薄紅に染まりて
京の都の華やかなりし平安の時代。そんな時代に見鬼の才ありの美しい姫がいた。右大臣家の大君こと鈴子姫である。彼女は薄紅の夕暮れ空の下で生まれたことから、「薄紅の姫君」と呼ばれていた。東宮か帝に入内が決まっていたのに、何故か父の勧めで大叔母の桜梅の宮(おうばいのみや)の元で修行をするはめに。鈴子のその後はどうなるのか?
一話
2016/01/31 03:37
(改)
二話
2016/02/14 16:49
三話
2016/02/16 23:06
四話
2016/03/20 17:55
五話
2016/04/18 04:00
六話
2016/05/22 17:02
七話
2016/05/27 20:02
八話
2016/06/03 17:00
九話
2016/09/24 16:35
十話
2016/09/27 20:53
十一話
2017/02/22 12:02
十二話
2017/04/01 08:39
十三話
2017/07/05 18:00
十四話
2017/07/24 17:10
十五話
2017/07/25 18:00
十六話
2017/07/29 22:01
十七話
2017/07/31 17:11
十八話
2017/08/05 17:14
十九話
2018/03/14 01:24
二十話
2018/03/14 18:00
二十一話
2018/12/09 20:32