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人間は、100%善人であることもできず、
人間は、100%善人であることもできず、かといって、100%悪人であることもできない。
だからこそ、しばしば中途半端なことをしてしまい、破滅につながってしまうのである。
「政略論」
われかならず聖なるにあらず、かれかならず愚かなるにあらず、ともにこれ凡夫
のみ。(聖徳太子 17条の憲法 第10条より)
どれほど善人とほめたたえられていても、中にはそうでもない時もあるし、立場の違いで善人と思わない人もいるかもしれないし、その逆も、当然ありうる。
そもそも、神でも仏でもない人間は、善も悪も徹底しきれない。
信長も、目的達成直前に、自らの警護への中途半端な慢心と、光秀の心理や行動への認識不足から、あっけなく散ってしまった。




