雨とナメと考え事
さてさて世の中梅雨入りシーズンですね。
雨ばかりで沈みがちな梅雨時、楽しいことと言ったらやっぱりあれですよね。
うんうん、そう。庭のナメクジ探しですよね。異論は認めまくりますがとりあえずここではその結論で行かせていただきます。
雨がよく降る日はとにかくナメクジがたくさん出る。
ザーザー降っているタイミングというより、雨が少し止んだタイミングが狙い目だろうか。
畑の野菜の葉の裏とか、プランターの側面などが狙い目だ。
たまにめちゃくちゃデカいキングサイズがいると嬉しくなる。嬉しくなるだけで何もしないけど。だって別にナメクジ好きなわけじゃ無いし。
見て、見つけて、嬉しい。原理としては四つ葉のクローバー探しやウォーリーを探せと同じだ。ファインディング・ナメ。
ちなみにナメクジの背中には、薄い鱗のような殻があるのをご存知だろうか。これはこの先恐らく使えない無駄知識として持っておくと、明日からの日々がちょっと楽しくなるかもしれないしならないかもしれない。
梅雨時であと楽しいことと言えば、雨の合間に散歩に行くことだろうか。
天気は曇りが多いので涼しい。夏を迎える前の、散歩がやりやすい季節だ。
しかし、曇り空ってめちゃ白い。何が白いって視界の全体が白い。
白は今の私の目には刺激的でよく刺さる…。
家の前が国道なのもあり、お散歩はなかなか賑やかで、療養中の私の体調的に結構ハードだ。
というわけで、私はカラーレンズのメガネをかけ、クリップオンタイプの偏光サングラスをつけ、帽子を目深に被り、雑音を減らす耳栓を入れて、長袖を来て、お散歩へと出発する。
絶対に日焼けしたくないお洒落マダムみたいな格好になってしまうが致し方ない。
うーん、ここらで書くことも無くなってきた。
というわけで最近、オモコロチャンネルを観ているときに刺さった言葉を綴ってこの文を終わりにしようと思う。
「コミュ力とは、争い事を起こさない能力では無くて、衝突したときに仲直りする能力のことである」
「自分にとっての「嫌なこと」を相手に伝えるというコミュニケーションをサボっていては身に付かない。正直でいることは練習しなければ出来るようにならない」
なんだかとても考えさせられた。
我慢や相手優先と言えば聞こえはいいが、やってることは結局変わらない。勝手に、嫌なのになぁ…とその人に対してこっそり不満を募らせ続けるだけだ。
でもよく考えてみるとこれって、別に相手のためでは無くて自分のためだ。だって相手からしてみれば、その状況何にもありがたくない可能性が高い。
もちろん、言ってみても伝わらないことはあるし、それが難しい相手だって世の中にはたくさん居る。
でも、言っても無駄だという結論を出すのは、勇気を出してその人とコミュニケーションを試みてから決めたのでも遅くないのかも知れない、なんて…ぼんやり考えた6月の某日だった。




