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転生カエルの災難  作者: ゲコール
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後日譚 ヘビは疑問を抱く

「ね、不思議でしょ?」


物心がついた頃から、気づけばあたしはこの女の子に飼われていた。

何を言っているのかはわからないけれど、とても楽しいことがあったみたい。


不思議な女の子だと思った。


ヘビを飼おうと思う時点でちょっと抜けてる子だなとは思っていたけど

そのあとまさかカエルを飼うなんて。


あたし天敵だよー?


カエルもカエルで、何故だかあたしに懐いている。

この子が学校に行くと、決まってあたしの水槽に勝手に潜り込んできてはよく遊んでいる。


そして自分でも不思議なことに、そのカエルに対してだけは、食べてやろうと言う気持ちは一ミリたりとも思わないのだ。


むしろ、来てくれるのを楽しみにしている自分がいる。


『あたしからしたら、この家自体が不思議だよー』


小さくぼやいて、それでもこの生活は悪くないから

今日もまた女の子の話を子守唄代わりに。

うとうとと女の子の目を見つめながら、夢うつつ。

ビーちゃんの後日譚


これにて本当に転生カエルの災難は終わりでーす。

ご愛読感謝感激!

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