仲の悪い二人
セリフのみとなります。
どっちがどっちかは想像にお任せします。
「テレビの前のちびっ子たち、こんにちはー! コンビのイケてないほうのお兄ちゃんだよー☆」
「テレビの前のちびっ子たち、こんにちはー! コンビのイケてるほうのお兄ちゃんだよー♪」
「こう見えて僕達、とっても仲が悪いんだ☆」
「うわーお。明るく元気にカミングアウトしてくれたね♪」
「なんたって僕、毎晩彼の写真をハサミでジョキジョキ切ったりしてるからね☆」
「陰湿だね♪ 良い子のみんなはこんな大人になっちゃダメだよ♪」
「あと、彼の名前を書いた紙を壁に貼って、画鋲で刺しまくったりもしてるんだ☆」
「最近、胸がチクチク痛むのはそのせいかな♪」
「呪いの人形で、コンコン打ち付けたりもしてるよ☆」
「本格的だね♪ どこで仕入れたんだろうね♪」
「でも最近、その恨みも薄れてきてね☆」
「わーお、どんな心境の変化があったのかな♪」
「彼、付き合ってた彼女にフラれたんだって☆」
「あいたたた~♪ あはは、言われちゃった~♪ あいたたた~♪」
「それ聞いた瞬間、僕、心の底からざまあみろって大笑いしてねー☆」
「ほんとサイテーだね♪ ほんと、サイテーなクズヤローだね、君ってヤツは♪」
「ちょっとスッキリしたから、呪い人形を打ち付けるのを一日一回から二日に一回に減らしたんだ☆」
「あ、それはまだ続いてたんだね♪」
「でもなかなか効果が出なくてね~☆」
「どんな効果を狙ってるのかが気になるね♪」
「効果が出るようにと有名な占い師から100万円の呪いのツボを買っちゃった☆」
「どんだけオレ恨まれてるんだよって話だよね♪」
「で、僕は毎晩、そのツボに拝んでるんだけどね☆」
「そろそろ病院をすすめたい気分だね♪」
「でもやっぱり効果が出てくれないんだ☆」
「本当にオレが何をしたかが気になるね♪」
「そこでようやく僕は気づいたのさ☆」
「やっと正気にもどったみたいだね♪」
「きっと100万円じゃ、呪いの強さが足りないんだってね☆」
「全然正気にもどってなかったね♪」
「だから今度は300万円の鏡を買ってみたの☆」
「お金の出所が気になって来たね♪」
「300万の鏡だったら効果あるだろうって期待したんだけどね☆」
「効果の中身がほんと気になるね♪」
「まだ生きてるから効果ないみたいだね☆」
「うわーお、バリバリ殺意の塊だったー♪」
「もうこうなったら、実力行使しかないのかな☆」
「あははは~♪ ウケる~♪ 『オレが何をしたー』って言いたい気分だね♪」
「『自分の胸に聞いてみな』って気分だね☆」
「え~、わかんないな~♪ 教えて教えて~♪」
「実は彼の元カノ、僕の妹でした~☆」
「うわーお! 今まで生きてきた中で一番のビックリカミングアウト♪」
「こいつはやめとけって言ってたんだけどね☆」
「あいたたた~、やめとけって言われてたのか~♪」
「別れてよかったです☆」
「別れて悔しいです♪」




