ぼくの“異世界”のなつやすみ
42歳の人生に疲れ果てたしがないおっさんだったぼくは、ある日包丁で刺されて死んでしまう。
気が付くと自分は子供になっていて、夏休みの間だけおじちゃん家で暮らすために山堀駅へと向かう電車に乗っていたのだった。
しかし電車にはどこにも乗客は見当たらなくて……?
小学4年生のぼくくんが過ごす、長いようで短いようなひと夏のホラーハートフルストーリー。
特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。
この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。