劉瞬、黄巾の終焉をみて乱世を思う
気づいたら年明けどころか9月だったでござる!!
どうも絶賛放置かましてました。
次の日、僕達は朱将軍の幕舎に入り軍議が開かれるのを待った。
そして
「これより軍議を始める」
朱将軍の一声により軍議が始まった
「改めて戦局を整理しよう我々官軍が3万、対して区星が率いる反乱軍は6万5000、倍だが練度は我ら官軍が上であるが故にそこまでの苦戦はありえぬことだろう、しかし油断はせぬように、歩兵を並べて突き進み大将の首を獲る!!なにか意見はあるか?」
「では、私が・・・・配置についてはどうお考えか?」
朱将軍が意見を聞くと孫文台様が配置のことを聞いてきた。
「配置は前方に劉瞬の軍、右翼を歩均の軍、左翼を孫堅の軍とする、では準備に掛かってくれ」
こうして軍議は終了し戦いが始まろうとしていた。
見通しの良い平原にて赤地に黒で朱と書かれた旗と
蒼天已死 黃天當立 歲在甲子 天下大吉
意味 蒼天すでに死す 黄天まさに立つべし 歳は甲子に在りて 天下は大吉である
そんな大層な文の入った旗を掲げる黄巾軍との戦いが始まった。
久々に書いたからだいぶ短い




