劉瞬、異民族と取引の後に南へ向かう
Back Spaceマジタヒね・・・
いきなり文章打ってる時に勝手に戻ったりするんだけどなんで?
これのせいで2回文が消えたんだがwww
かなりいらいらするwww
さて気を取り直して続き書きます
乙葉とのひと時を終えてしばらくすると伽耶が異民族を連れてやってきた。
「君達の中で漢の言葉が喋る人は前に出てくれる?」
「私だ、私だけしか喋れない」
40歳くらいの男が名乗りをあげた。
「君が黄巾との連絡役を?」
「あぁ、私を通訳として連絡を取り合ってきた」
次々と僕の出した質問に答えていく男
「そろそろ本題に入ってもらっていいか?」
「あ、すみませんでは僕達の本題ですが・・・君達と交易したいんだ」
「交易・・・じゃなく我が騎馬軍が目当てじゃないのか?」
交易と言ったのに僕の真意を読み取る男
「やっぱバレてるか・・・うん、君達の騎馬隊が欲しいんだ」
「やはりか・・・馬を何頭買うつもりだ?」
「幼駒を300頭ほど」
「ほう・・・わざわざ幼駒を300頭か・・・」
「うん、僕の精鋭騎馬隊のためにね」
「いいだろう、ただし仲間の全解放を条件になら応じよう」
「いいよ、縄を解いてあげて」
「はっ!」
伽耶に言って異民族の縄を全員切った。
「礼を言う」
「受け渡しは2年後この場所に『2年前の礼を持ってきた』って言ったら良いから」
「ほぅ・・・我らを信用するのか?」
「もし来なかったらそれまでさ」
僕がそういうと異民族は兵士に連れられて出て行った。
「・・・・・・・いいの?」
乙葉が聞いてくるが
「大丈夫、2年後にはちゃんと来るよ」
僕は確信をもって乙葉に言った。
戦後処理が終わり、僕は次の戦地へ行くために公孫瓚の元を訪れていた。
「次の戦地へいくのか・・・」
「うん、いつまでもここにいる訳にもいかないし、それに南の区星の乱を鎮めるために行った官軍が苦戦しているみたいだからね」
「あぁ、わかったよ、今度有った時は一緒にご飯でも行こうか」
「あれ?もしかして逢引の誘い?」
「そ!?そんなわけないだろ!!」
少しからかったつもりだけど本気で怒ってたために謝罪すると
「わかったならいいよ・・・」
ちょっと疲れたような表情をしながら言っていた。
そして僕は軍を取り纏め洛陽に負傷兵を送り荊州へ向かうことにした。
よし、いらいらしながら書き終えたぞw
次にはいよいよ南の覇王さん(おっぱい王ともいうwww)とご対面の・・・はずですwww
プロットもなにも書いてないから自分の指の展開にゆだねるのみですwww
さて、次もサクサク更新できるように頑張ります。
ではまた ノシ




