白蓮、劉備と理想を論ずる
次回は賊との戦闘シーンと思ったけどとある感想を頂き急遽、話を挟ませていただきますw
ちょいと誤解を与えちゃったようですので
ここで補填させていただきます。
さて、どうやって立て直すかね・・・
これは賊討伐のちょっと前に話を戻す
「そう言えば桃香、あの理想はまだ持ってるのか?」
公孫瓚に聞かれた劉備は暗い表情をして呟いた。
「ちょっとした出来事があって・・・誰もが話し合いで解決出来るなら賊なんて現れないって母が言って・・・ね」
「やっぱりか・・・桃香にしちゃあ話が大きすぎると思ったけど・・・母に気づかされて良かったな」
公孫瓚が感心したように言うと依然として劉備の表情は曇ったまま
「うん・・・」
「で、桃香はどうするんだ?」
「え?」
「これから・・・どういう理想を持つのかって聞いてるんだよ」
公孫瓚に問われて劉備は少し悩んでから理想を述べた。
「私は・・・誰もが争いのない笑って暮らせる国を造りたいって今は思ってる・・・」
「誰もが争いのない笑って暮らせる国・・・か、まぁた無理な理想だな」
公孫瓚はあきれたように呟く
「そんなこと・・・!」
劉備は否定しようとするが
「あのな、桃香・・・人には光と影があるんだ」
「光と影・・・」
公孫瓚の光と影の話をされてしばらく黙って聞くことにした。
「そう、光はもちろん善、影は悪って言えばわかるかな?」
「うん」
「善と悪は表裏一体で片方だけがないなんてのはありえない事なんだ」
「それでも私は・・・!」
「桃香の言いたいこともわかるが・・・人には善と悪があるってこととそのために消える命もあることだけは覚えていて欲しい、これは学友としての警告だよ」
「うん、わかったよ白蓮ちゃん」
公孫瓚からの警告を受けて劉備は立ち上がる。
「私はやっぱり誰もが争いのない笑って暮らせる国を目指す!」
「な!?桃香、私の警告がわかってないのか?」
「確かに白蓮ちゃんの言うとおりだよ、そのために消えて行く命も・・・私はわかってなかった」
けど・・・と劉備は言葉を続ける
「その消えいく命の志を背負って私はその国を造る!」
「本気なんだね?」
「うん」
「なら、もう私からは何も言わない、がんばりな桃香」
「ありがとう、白蓮ちゃん」
曇りがちな劉備の表情が明るくなったのであった。
こんなもんでいいかな?
ただ単に劉備の幼少時代に「誰もが話し合いで解決できる」って思ってた理想が少し大人になり「誰もが争いのない笑って暮らせる国」に変わってたって事を補填として入れさせていただきます。
名前を出して申し訳ないですが
魔人13さんとオズさん
のツッコミに感謝します。
って訳で、つぎは本編に戻って賊討伐シーンへとね
ではまた ノシ
追伸
ハムと劉備の母親GJ!www




