劉瞬、桃の香りと言葉をかわす
やっほ~
こんなグダグダな小説を見てくれてありがとう
どうも桜咲未来恋夢です
お気に入りが100を超えました なぬぅ!?
どうしてこんなに・・・そんな気にいる?これ?
ところで・・・
文章評価 平均:5pt 合計:41pt
ストーリー評価 平均:5pt 合計:42pt
ってどういう事?
予想とは遥かに良い件についてw
ところで誰かレビューくださいw
って、ねだるもんじゃないですねwww
では長くなりましたが本編へ、どぞ
「白蓮ちゃん、久しぶり~」
「桃香・・・すこしは敬語を使え・・・とは言っても無駄か」
久しぶりに出会った劉備はかなり可愛らしくなっていた。
「で・・・義民兵を100人つれてきたって話何だけど?」
「あ~あれはね・・・嘘なの」
「はぁ!?」
急に声を上げる白蓮、劉備は苦笑いを浮かべていた。
「だって・・・4人で行って白蓮ちゃんが受け入れてくれるとは思わなかったんだもん」
「はぁ・・・もういいよ、でここに来た訳は?」
「あのね、私たちを客将としてここに置いてくれないかな?って」
「まぁ、人材は不足してるからいいけどさ・・・」
トントン拍子に話が纏まっていく、そんな中で
「ところで白蓮ちゃんそこにいる人は?」
「あぁ、紹介が遅れたな・・・自己紹介してくれるか?」
「はい、姓は劉、名は瞬、字は公義です、何進様より白蓮殿に派遣された者です」
名を聞いた瞬間、顔が強張る劉備
「あ、あの・・・姓を劉、名を備、字を玄徳っていいます・・・」
自己紹介もあまり元気が無くなっていた。
「では用もないようなので自分はこれにて」
「あっ・・・」
自己紹介も終わったのでさっさと謁見の間を出て行く僕
劉備は悲しい目をして僕を見ていたことに、僕は知らないことにした。
SIDE 劉備
「はい、姓は劉、名は瞬、字は公義です、何進様より白蓮殿に派遣された者です」
名を聞いた瞬間、顔が強張っていくのがわかった、見覚えのある名だったからだ。
自分でも良くわからないまま、自己紹介をした。
「では用もないようなので自分はこれにて」
「あっ・・・」
言いたいことも告げさせず謁見の間を出て行く劉瞬
自分はあの時の自分がどうかしてたことを思い返していた。
「酷い血に飢えた獣です!!」
そう告げた瞬間、劉瞬は駆け出した。
劉瞬が去ってすぐ、お母さんが駆け寄ってきた。
「桃香、瞬は!?」
「あんな血に飢えた獣など知りませ!?」
そう言った瞬間、私は殴られたことがわかった。
「桃香・・・あなたという子は・・・なんて馬鹿なの!?世の中、話し合いで解決するわけないでしょ!?話し合いで静まるならこんな賊が入ってくることなどありえますか!?」
思慮が浅かった、と言われればそれまでだろう、けど自分が劉瞬に言ったことを思い出すと
そんな思慮が足りなかったと思い知らされてきた。
「わかった?次にあった時はちゃんと謝るんだよ?」
「・・・うん」
それから私は愛紗ちゃん鈴々ちゃんと姉妹の契りを結び、天の御使いも仲間にしてここまできた。
最後、「わけわかんねぇwww」なんて思った方は挙手
大丈夫、作者もわからんwww
というわけで初めて劉瞬じゃない視点で書いて見ましたが・・・どうっすかね?
「こんなの劉備じゃねぇwww」
ってツッコミを期待しますwww
って訳で次は賊との戦シーンになる予定w
さて戦闘描写か・・・
まぁ、何とかなるっしょ!www
って訳でまた次回 ノシ
P.S 作業BGMを変えて書いてますw
曲名は インビジブル
アーティストは GUMI・鏡音リン
なかなか良い曲ですよ(どうでもいいかw)




