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改めて、周りを見渡す。すると右斜め後ろにある木に見覚えのある顔が見えた
「梨沙!」
そう、梨沙だったのだ!でも彼女は目を開けない慌てて、近寄るとどうやら意識を失っているだけのようだ、寝ているようにも見える
「よかった〜」
彼女に外傷が無いことを確認し、胸を撫で下ろす。そして気ずく、彼女の服装は僕とほぼ一緒違うのは、やはり膝下まである布の外側にある銃。それはフォリッジウォーリアではなくG18にマウントレール型レーザーサイトを付けた物だった。それ以外の各種装備は全く同じだった
「う〜ん」
梨沙が起きた
「梨沙起きた?」
そう聞くと、驚いたように梨沙は目を見開いた、その後目をパチパチ瞬かせていた
「レオくんなんでいるの⁉︎」
「なんでって言われてもな〜分からないとしか言えない」
「それに、ここは何処?」
あ、それも含めて現状把握が出来てないね。
「それはわからない」
「しかも、なんで私、昔の少女兵の時の服装なんだろう?」
「へ〜、昔の服装ってそんなだったんだ〜なんかこう新鮮。でも可愛い」
「そ、そう?」
梨沙は照れながらそう言った
「うん!」
では、そろそろ本題に行きますか
「それでなんだけど、まずはなんで無断欠席しなの?」
「え…?あ!学校!そう学校だよ!登校中になんか、街の雰囲気が違うて、きずいて、その時に意識が飛んだんだよ!そっからは…覚えてない」
「覚えてないのも当然だよ。恐らく、今起きたんだろうし」
「多分、そうなんだろうね。…でも、レオくんもここにいるってことは、レオくんも同んなじ様なに雰囲気が違うって思った途端意識が飛んだの⁇」
「うん、でもここに来た時から意識はあったから少し違うのかも」
その後、少し雑談も混ぜながら、状況把握に徹していると
「やあ」
目の前に一人の少年が立っていた
「突然だけど、君たち2人は異世界に飛ばされました」
「…」
「…」
何を言っているんだこの子は⁇
「えーっと、誰?」
「俺?俺はね、神様だよ!」
と、少しハイテンションで言う自称神様
「いや、中二病とか君、まだはやいでしょ」
どう見ても10才ぐらいか少し下だし
「違うよ、中二病とかって言う変な人達とは違うよ」
いや、君が変な人言うなや、君も君で神様名乗っている時点で中二病だし
「て言うかここに中二病なんてかかってる人居ないし」
僕と梨沙が一斉に自称神様を指差し
「「ここにいるじゃん」」
と言う
「だから違って」
と抗議する様に言う自称神様
「じゃあ証拠を見せて」
梨沙がそう言うと神様はちょっと待てって感じの雰囲気を出したので
「できないの?」
と僕が追い打ちをかける。それでもしない
「やっぱり出来ないんじゃん」
さらに追い打ちする
「仕方ないなー」
と言われ、自称神様は戦ってくれれば、証明出来ると言うので、僕が戦うことに
1時間後…
「あ、あぁぁ…」
神様撃沈!
「この勝負、レオくんの勝ち!」
梨沙が宣言する
「我勝利なり(V)」
とピースする
「神様弱えー(棒読み)」
「本当だね、あんなに証明するって言ってたのに弱いww(棒読み)」
「これってやっぱりこの子が中二病てことで間違いないんじゃない?」
「違うって!」
突然起き上がって抗議する自称神様ここで僕と梨沙の顔が悪戯顏に変わる
「じゃあ仮に神様だとしよう」
「信じてくれるの!」
と僕の言葉に笑顔で反応する自称神様、もう一度言う自称神様
「神様だとしたら弱いw神様だよね」
と梨沙に言われ
「違う!俺は戦の神様イクシスなんだから!」
「じゃあ、弱い戦の神様イクシス(ww)なんじゃ無い?」
「あ!そうかも」
「だから違う!」
と僕と梨沙がからかう
「まあ負けたんだしそう言うことでしょ!」
「う、」
と僕の言葉に言い淀んでしまう自称神様、もう一度言う自称神様
「でも、神なんだもん!」
といじける自称神様、もう少しいじっていたんのだが話が進まないので話を聞くことにする僕と梨沙
「じゃあ自称神様」
「自称じゃない!」
「自称神様に聞くけどここが何処で何故僕達が昔の少年少女兵時代の服装なのか説明出来るの?」
「だから!自称じゃあ…もういいよ、そうだよ!説明出来るよ!」
僕達がまた悪戯顏に成ったのを見て自称を否定するのをせず本題に入る自称神様、もう一度言う自称神様、なんか言い過ぎるとまずい気がするからこれが二回繰り返すの最後って事で…
「それじゃあ説明お願いするよ」
僕の言葉にまだ、いじけている自称神様だった




