第1章 : 青山姫子
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私の母は……変わっていた。
この村の……いや、この土地の人々の性質を深く見つめれば、母はあまりにも変わり者で、私はどうして母があのように振る舞い続けるのか、不思議でならなかった。
父に尋ねても、父はただ「大人はいつだって子供に戻りたがるものさ」と言うばかりだった。私は父がなぜそんなことを言うのか、よく理解できなかった。
私にとって、立派な大人になることは果たすべき務めであり、生まれた時から定められた道を、最高の形で全うしなければならないものだった。
何度も何度も考えたが、結局のところ答えは出ず、私は母を良い目で見ることは一度もなかった……。
母はいつでも、まるで子供のように振る舞っていた。顔立ちも年齢もすでにその域を過ぎているというのに。
一緒に買い物に出かけると、母は必ず近くの子供たちと遊び始め、周囲の人々は母の顔を覚えてしまうほどだった。
祭りのたびに母は、八ツ橋や大福、最中、あるいは団子を作っては、子供たちや村の人々に配るのだった。
火事があったときには、母はほとんど毎回、薬を調合し、被災者を助ける人となっていた。
村の年中行事があるたび、母は欠かさず参加し、
村の人々の世話を、簡単なことでも難しいことでも、常に惜しまなかった。
誰かが困っていれば、母は誰にでも手を差し伸べる。それを私は、母のその振る舞いが気に入らなかった。
私たちはこの件で、何度となく口論した……果てしなく言い争った。
私にとって、幼少期などただ通り過ぎるだけの、記憶に値しないものであり、本当の人生とは大人になってから始まるものだった。
馬鹿げたことで、親子で何世代も争うなど……。
ただ……ただ……
ただ私は……母に一度も尋ねたことがなかった。なぜ……なぜあのように振る舞うのか、と。
結局のところ、私はただ母がそのように振る舞うことが気に入らない、それだけだった。
愚かなのは私だった……。尋ねようとも思わず、理解しようとも思わず、母に話を聞き、胸の内を吐露させることをしたのは私ではなかった。
そうしたのは、私の娘自身だった。そして結局、
その理由を知ったときには、すでに遅すぎた。
皆さん、こんにちは。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、私はタイ人ですので、タイ語の入力やキャラクター名の表記で間違いをしてしまうことがよくあります。この場をお借りして、いくつか訂正をさせていただきたいと思います。




