その後・・・!?
15禁レベル?です。苦手な方は読まないでください。
エレベーターから降りた俺と雅人は、まぁ、そのなんだ。
えっとだなぁ、あの、その、えと、抱きしめあったあと、ていうか、だなぁ、
まぁ、自室に戻ったわけだ!!!!
そ、それで、その、、、、
何でこんな状態になってるんだよ!!?
はい、こんな状態というのはですね。
俺がベッドに押し倒されていた、その上に雅人がのしかかっているという意味わかんない状態。
「・・・ゆうさん、僕、手加減できませんからね?」
そういって、さわやかにニコリと笑顔を見せる雅人。
・・・いやいやいや、ニコリ、じゃねーーよ!!
てめぇは、俺に何をするきだぁ!!?
逃げ出したい、というわけで、俺は精一杯暴れるわけですが、頭の上で一まとめに手を強く拘束されてしまい、
体を必死にひねるものの、雅人はそんな俺を楽しそうな視線で見てきてボソっと小声で「いやらしい・・・」とニヤつきながら言うため、俺は即座に暴れるのをやめた。
・・・なんなんだっ、このド変態親父っっ
俺は、さっき暴れたせいで少々息を乱しながら、雅人を睨む。
「てめぇ、何、する気だ」
暴力的な言葉使いにしてみるものの、途切れ途切れに息継ぎをしてしまい迫力が出ない。
「何って・・・、楽しいことです!」
最大級の笑顔の雅人の顔は、可愛いと思う。
思うがその笑顔の後ろに黒いものがもやもやと見えている気がしてならず、俺はビクっとした。
いや、いや、可愛いっていうのはいい間違えです! 怖い、です!!
そんなことを脳内で考えていると・・・
「あぅっ」
雅人の手がズボンの上から俺の息子を撫で付けてきて・・・・・・・・・
何しやがんだっ、このくそやろうがぁっっ!!!!!
「て、てめっ」
「しっ」
人差し指を口に当てて雅人は微笑む。
俺がその様子をみて、何かを言い出す前に俺の唇に雅人のそれが重ねられる。
その間にも、雅人の手はゆっくりとやんわりと俺の息子をなで続けているわけでして・・・
何するんだっ、くそ、犯罪じゃねぇーーーか!!?
と心の中でのたまうものの、俺の息子意に反しては徐々に成長してしまう。
軽く触れるだけだった唇を、下でなぞられて、俺は顔が相当蒸気しながらもビクっと思わず口を開く。
しまったと思ったときにはときすでに遅し。
雅人の下が俺の口の中へと入り込む。
「んんっ」
俺は雅人の舌から逃げ回るが、すぐに捕まり絡められる。
クチュクチュと卑猥な音を立てて、舌は絡まりそんなやらしい光景に俺は目をきつく瞑る。
そして、ディープキスに俺の下半身は勝手に反応してしまい、ズボンをはいているせいで窮屈で仕方がない。
・・・認めたくない。 だが・・・・、確かに気持ちいい。
反論も何も出来ずに俺は雅人にされるがまま。
「んっ」
キスをしていて、息が続かなくて、必死に唇を離してもらおうと体をひねるがそんな抵抗は無視されて
舌は絡まったり離れたり・・・。
何でコイツ、こんなにキス、うまいんだよっ!?
そんな考えは一瞬で霧散して、まるで、俺の脳が蕩けてしまうかのようで。
「プハッ」
ようやく唇が離されて、俺は酸素を求めて必死に息を吸う。
そんな俺を休ませることなく、あいつは俺のズボンを脱がしにかかりやがった・・・!!!!
「おっ、おいっ! もうやめっ、あぁっ、ひゃっ」
ようやく言葉をつむいだというのに、ズボンを脱がされ下着まで脱がされてじかに触られて俺は
女のような高い声を思わず出してしまう。
うぅ、なんなんだ、コレ。 おい、俺、泣くぞ。
そんなことを思うが、すでにうっすらと俺の頬に涙の後が流れていることに気づき顔が赤くなる。
雅人の手は、俺の息子をやんわりと触るばかり。
息子は成長していくもなかなか達せなくて窮屈になってきて・・・。
「あぁ、うんっ、あ、あっ・・・、ま、まさと」
緩やかにだが、的確なところをなでつつ雅人は首をかしげて楽しそうに俺を見る。
「そそりますね、すっごく」
普段ならぶちぎれてやりたいところだが、今の俺にはそんなことよりも早く開放してほしくて・・・
「ま、さと・・・っ、イキ、たいっ」
涙目になりながら必死に訴えてみると、しばらく雅人は呆然とした表情をした。
いや、少し顔が赤くなってもいた。
「ゆうさん・・・」
名前を呼ばれて、雅人をみやると
「どこまで僕のハメをはずさせる気ですか?」
苦笑いして、雅人は俺の息子をはっきりと触り始める。
「きもちい、いっ」
バタンッ
大きな音とともに部屋のドアが開いて・・・
鍵をかけ忘れてしまっていたせいで・・・・・・・
茶髪男にこんなあられもない光景を見せてしまった。
あぁ、俺、穴があるならそこに入り込みたいんですけど。
・・・四ヶ月ぶりです。
はい、えっと、今回ひどい駄文でしたね(汗
はい、自重はあるのですが。。。
こんな駄文を読んでくださった皆様、ありがとうございます