表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
保育士、虐待観察にっき。  作者: みょんたま
武田ゆみ先生の場合。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
4/9

初日。

 ここから、思い出すのも辛いことを少しずつ書いていこうと思う。

 私は、自分の子はもちろんのこと、

 他のこどものことを叩いたことは一度もない人間であり、

 そんなことをするのはいけないことだと思っている。


 そして、こどもが大好きだ。

 自分のこどもだけでなく、他人のこどもも可愛いと思う。


 弱いものいじめが大嫌いだし、

 テレビのニュースで虐待のニュースとかを見ると怒りがわく。

 そして、もし自分がその場にいたら、とっちめてやるのに!!!!



 と、思っている。




 思っていた。



 でも、現場で実際にそれを見た時。

 私は声が出なかった。

 そして、その場では何もできなかった。




 一番最初に配属されたのは、年長クラスの部屋だった。

 27人いたその部屋は、年配の女性がクラス担任だと聞いた。


 補助員という形での配属だったが、どんな児童がいるのか、どんな配慮が必要なのか、何も見せてもらうことも、説明もないままにぶっつけ本番で部屋に配属されたのだった。


 部屋に入った途端、大人一人だった。

 つまり私なのだが。


「こどもが怪我せんように見とってくれたらそんでえーからー!!!」


 たった一言そう告げられて、私は部屋に放置されたのだった。
















リアクションや、★に変えていただけると、執筆の励みになります^^

感想、ご指摘、ブクマも大歓迎です!

よろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ