第四章 好奇心は猫を殺しますか・やれ○、やる○○、やれ○○、やれ○○、やれ○○
文章のフォーマットを統一しました。
学校の帰りの時です何か異様な気配を感じ
ました、いや気配というかなん、冷たい空気
がただよってるような、ここで調べるのがい
いのかわるいのか好奇心は猫を殺すって言い
ますがあーだめだ私は死んじゃう方の猫でし
た、好奇心に勝てません、にゃんにゃん。
冷たい空気をたどっていくとそこには黒い
小さなボール小黒珠が浮かんでいました、そ
れはとつぜんしゃべりかけてきました。
「おいおまえおれが見えるのか?」
「み・え・ま・す」
あー思わず変なしゃべり方になってしまい
ました。
「どうだおれと契約しないか? 今なら一
日カップ麺一つでいいぞ。復活する為の手
伝いはしてもらうが」
「いつもじゃなければ何がいるんですか?」
「それは寿命とか魂だな、単純に願いを叶
える時とかはそれの度合いによるな、魂は
死んでからもらうから気にする必要はない
がもう転生はできないからな」
「転生って何ですか?」
「生まれ変わるってことだが悪いがそれ以
上はいえね、ルールだからな、あーこっち
も時間がないんだ、契約するかしないかど
っちだ、ちなみに契約者と悪魔はつながる
ので悪魔がレベルアップすると契約者のレ
ベルも上がるぞ、でどうするんだ」
「えと、ちょっと待って下さい子供にとっ
てはカップ麺は結構痛いので」
悪魔は思いました。
しまったつい調子にのってしまった、契約
してくれなかったらどうしょう。しかしカッ
プ麺も捨てがたい、うー。
私の頭の中で何かが走りました。
やれば、やるとき、やれれば、やれれれ、
やれやれだぜ。
意味がありませんでした。
でもやることにしました、なんとなくそう
するのがいいきがしました、このなんとなく
が大事と思う時があります、それにもう一つ
の考えも浮かんだからです。
「じゃあ契約します、但しカップ麺は一番
やすいやつで」
「えおーじゃあ契約しよう」
悪魔は思いました。
よかったもうすぐ消えるところだった、カ
ップ麺の安いのはしかたがないが背に腹はか
えられない。
それからの私は悪魔の為に小さな生き物の
魂をあつめるのでした、それから3か月で悪
魔は復活しました、その間私は安いカップ麺
を探すことも行い、いろいろ店をさまよいと
うとう究極の安いやつを見つけることができ
たのでした。
これで安心です、・・・・・・と思ったの
ですが今日行ったらつぶれてました。
「オー・マイ・ゴッド」
思わず叫んでました。
また探さなければ私の試練は続きます。
レイアウトを変更する為修正しました。