酸素三時間の脱出ポッドで救難信号が鳴る【短編です】
最終エピソード掲載日:2026/04/25
もう一度だけ声が聞けるなら、残りの空気を捨ててもいいと思ってしまった
壊れた小型船内で、通信に応じるたび生命維持の猶予は削られていく。冷酷な計算を突きつけるゼンと、家族への未練の間で、ひとつの判断が取り返しのつかない結果を招く。
壊れた小型船内で、通信に応じるたび生命維持の猶予は削られていく。冷酷な計算を突きつけるゼンと、家族への未練の間で、ひとつの判断が取り返しのつかない結果を招く。
酸素三時間の脱出ポッドで救難信号が鳴る
2026/04/25 21:21