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僕を知らない僕  作者: 太秦佑助
第二章
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【汚水 ウーク×メシア】

この物語はフィクションであり、登場する組織や人物は実在のものとは一切関係ありません。また、物語には独特な考えが表れますが、これは物語を読みやすくするための要素であり、私個人の信念とは異なります。この点を理解いただいた上で、物語をお楽しみいただければ幸いです。

ウークはベイパたちと離れた後、メシアたちと話していた。

「まじ、臭いよー」

とメシアがかわいい声でいうと、周りの者たちは気持ち悪いおじさんのように

「そうだね。おじさんたちもそう思う。なんで、ここは臭いのだろうか。」

と答える。ウークはほかのものとは違った。

「確かに臭いな。この液体は何だ。触らない方がいい気がする。排気口のはずなのになぜ、液体が流れているのだ。とにかく、その液体には触るな。敵にばれたかもしれない。俺たちを捕まえるための罠だ。」

とウークは下水道に流れる汚物を敵からの罠だと勘違いしている。しかし、結果的に良かった。工場からの排水は人糞や尿だけではなく、人体に有害な化学物質も流しているからだ。もっとも幸いだったのが、その物質は気体にはならない物質であったことだ。だからこそ、ウークたちには被害がなかったといってもいいだろう。しかし、ウークたちではないグループにこの汚水が悲劇を起こすきっかけになるとはだれも知らない。と言っとけば、なんか話が面白くなりそうな予感するよね。

実際はこの汚物はただ体が臭くなるってことしかこの先のストーリーには関係しない。期待させてごめんね。でも、この汚物に触れようと考える奴はいないよな。だって、バカでも汚くて臭いものに触ろうとする奴はいるのか。もし、いるのであれば、バカでもアホでもなく、頭がおかしい奴だろう。その頭のおかしいやつにはどんなことがあっても私は会いたくない。もし、見つけたとしたらすぐに殺すしかない。そうでなければ、何人もの命が奪われるだろう。誰もがそんな奴には会いたいと思わない。もし、そんな奴に会ったら、自分自身が頭おかしいやつにならないといけない。でも、それは取り返しのつかないことになる。なぜなら、自分自身が新たな脅威となりうるからだ。決して、感情に支配されてはならない。頭で考えて行動しろ。感情がコントロールできない奴はゾンビと変わらない。それは人間としての死を意味する。死こそ名誉ではなく、死こそ不名誉になってしまったら、本当の馬鹿だな。

次話、10月27日17時から公開予定です。

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