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13.昆虫日記2

 昆虫描写が苦手な方は、読むのを控えてくださいね。


 リベンジ。


 衣装ケース(小)を買い足して幼虫を小分け飼育。

 最終的には28匹ほどになり、前回の失敗を踏まえてしっかりと固めました。


 そして出てきたのは……立派な角をはやしたオスでした!!

 お尻から角先まで67㎜でした。そのくらいのが4匹出て、ちょっと小さいけど60㎜前後のやつがわりと多かったです。そしてメスが5匹しかいなかった。


 大事に飼ってくれる人へ、と娘の友達(もちろん親御さんの許可とお兄ちゃんがいるなど世話してくれる人がいる)のところへ貰われていき、少なくなったと思ったら、旦那が仕事であちこち出ていますので、休憩時間にとってきた! とカブトムシを持って帰ってくる……。

 減りません。

 やはり外のカブトムシは大きいのもいて、衣装ケース(大)の飼育ケースから逃げ出して天井にいる、とか良くありました。

 たまに赤みを帯びた赤カブトがいたりしました。

 ちなみにクワガタもやってきました。ヒラタクワガタですが、小型。つやつやしていてきれいです。


 が、その年は猛暑でした。


 涼しいところに置いていたのですが、カブトムシは10月には1匹もいなくなりました。

 幼虫も少なかったです。


 そんなこんなで、今年4年目の飼育。

 幼虫にすっかりなれたチビさん達は、おっかなびっくりにも少しだけ触れます。でも怖いから触らせない。落としそうだし。

 でも二人ともどんどん大きくなる幼虫を見るのが好き。

 生き物を飼うなら閉じ込めるのではなく、できるだけ快適に観察できるようにしてあげるように、と覚えてくれることを期待します。



 で、クワガタですが、結局ヒラタクワガタは越冬しました。

 4月の暖かな日に、ひょっこり顔を出していたので、干からびたゼリー(3月に入れておいたやつ)を取り換えました。

 同じくヒラタクワガタとノコギリクワガタも来ました。

 ノコギリクワガタは九州では「水牛」といわれる、大あごのノコギリクワガタでした。やや暑さに弱いので、この年のは1ヶ月持たなかったです。

 

 そして去年、コクワ、ノコギリ(水牛)、ヒラタを数匹ずつ旦那が持って帰ってきました。

 メスもいますが、クワガタって気性が荒いですよね。メスと一緒にずっと置いておくと、オスが攻撃することもあるそうです。

 飼育ケースが一気に増えました。

 もはや、衣装ケースはカブトムシ専用。飼育方法も少し異なるので、ちょっと考えました。

 幸運にも、うちのコクワとヒラタペアは仲が良かったです。一緒にゼリーを食べたりしているし、追い払う気配がないのでずっとそのままにしていました。

 

 ノコギリクワガタは越冬できません。秋に死にました。

 そしてその頃、二年我が家にいたペアを組んだヒラタオスが死にました。

 他のクワガタはそのまま生き残り、越冬しているようです。今現在(3/24)も静かなものです。

 ただ、先週小春日和が続いた日に、コクワペアのオスが目覚めて出てきていました。

 生きていてくれたと安心しましたが、まだ寝てくれ、と声をかけました。

 幼虫はいるのかどうかわかりません。朽木の中にいるらしいのですが、二年かかるらしいとネットに載っていたので、みんなの目が覚めたらちょっとケースを調べてみようと思います。


 まずは、目指せ70㎜のカブトムシ!! (ちなみに飼育下での最大は85㎜だとか)

 これがわたしの目標です。

 実際の大きさが乗っているという昆虫図鑑に、幼虫の最終形の大きさがあったんですが、うちのはもっと大きいです。結構ずっしりしています。それでも60㎜後半。 

 もうちょっとチビさん達が大きくなったら、ぜひ昆虫採集に行きたいですね。

 

 余談ですが、春に3才になる長男が大好きなのはダンゴ虫。

 ポケットに入れてにこにこしていますが、ダンゴ虫は必死に逃げています。

 好きになったきっかけはジブリの「アリエッティ」みたいです。ダンゴ虫をぽんぽん投げるシーンを見て「かわいいね」と。いえいえ、かわいそうですよ。

 あとは「ナウシカ」の王蟲。ダンゴ虫のお化けですが、かわいいです――怒っていなければ。


 さあ、春が近づいてきました。

 ほったらかしの庭にも、ちょっと手を入れていきたいと思います。


 さぁ、次は家庭菜園もどきのお話(笑)

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