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END:打ち切りみたいな終わり方してるけど、わりとそんな感じ

『おうおう、お目覚めですかいな?』

「ラジオ……あんた居たの?」

『多分なんだが、俺の元の肉体は滅んだ。だからこれからはラジオとして生きていくぜ』


 うん。この一度壊れたラジオは何を言っているのかな?私にはちょっと理解できないな。


『毎朝俺を側に置き続ける限りはラジオ体操の曲を流してやるよ』

「ねぇ、一度壊れてなかった?」

『アレか。あ~すまんが俺が嬢ちゃんに付いて行く条件として情報を話す事が出来ないんだ。だから話相手が増えたとでも思っててくれよ』


 そっか……一つ目のあの悪魔は私が会ったことのある悪魔の中では一番強そうだった。だから対価を気にしたんだけど……まあ、私の気にすることじゃないか。このラジオも使い方次第では大分面白くなりそうだしね。

 私の夏休みはまだ終わらないのですよ!






























































































『おや?ここまで読みに来る人もいるのですね。あの黒幕っぽい人について……ですか。あれって前世の私なんですよ……流石に冗談です。真面目に答えると私と作者と読者以外に認知されていないので存在そのものが無かった事になりました。去年に引き続き締めはメタい事担当の私こと単眼ちゃんがお送りしました。去年に比べると出番ちゃくちゃくと増えてますねぇ……』

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