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36:帰ってきたぞ自宅!
「ん?」
「目覚めた?」
「ここは……」
「私の世界、まあ簡単に言うとエルフ系の種族の楽園よ」
誰だろ?この綺麗なお姉さん?は。いや、長い時を生きてると自分と相手、どっちが年上か分からなくなるんだよね。見た目通りの年齢とは限らないからさ。
「貴女はどこぞの神が作った天空の城に住んでる住人よね?私はエル。この世界の創造神にしてキャッスルオブジャックに薬草の類いを卸してる存在よ。因みに貴女と一緒に居た子供達なんだけど、うちで暮らすらしいわよ」
「そう…ですか。なら、私は帰りたいのですがゲートお借り出来ませんか?」
「直接広間に転送してあげる!」
あ、ちょ、待っ……えぇ?……なんか終わってみるとずいぶんとあっさりした終わり方だね。まるで全てが夢みたいに……このポケットの膨らみは何?




