意識世界の旅人10 新世界の世界管理は動画管理と似ている
私は、意識世界の旅人、、、現在過去未来、、、すべての意識世界を自由に旅することができる。
物質も時間も超えた意識世界の旅人だ。
そんなことは、あり得ないし、想像すらできない、と思う人もいるだろう。
だからたとえ話をしておこう。
例えば、
あなた自身が所有している動画なら、その場面を巻き戻したり、早送りしたり、一時停止したりして、どの場面にも自由にアクセスできるだろう?
さらには、その動画の内容を書き換えたり、動画編集ソフトがあれば、望む場面にコメントを書いたり、落書きしたりして編集することもできるのではないだろうか?さらには、動画そのものをボタンひとつで削除してしまうこともできるはずだ。
そうした状態は、新世界がその内包する現在過去未来の世界を自由に管理編集できる状態と似ている。
そして、あなたが管理している動画をあなたが削除できるように、世界を管理する魂たちは、世界を消すこともできるようになったのだ。
その動画削除ボタンに相当するのが、「ワールドエンド」システムというわけだ。
私は、いろいろな世界を楽しみ管理する意識世界の旅人として活動している。
入ったら抜け出せなくなるトラップのような世界を創るような悪い奴も時々いた。
しょうがないから、その世界を削除し、二度とそうした世界を作成できないように、その作り手には、そのような世界を生み出す自由を制限した。
体験操作能力を、悪用し、自分の意のままに従う魂を生み出すためのトラップ世界を作成したからだ。
それは、未来の新世界では、重大な犯罪とされている。
ペナルティとして、自分たちが作り出した世界で与えた酷い体験を反省するまで繰り返し再体験してもらうようにしたら、犯罪者が減った。
意識世界の旅人たちは、あらゆる世界に潜入しながら、その世界を評価し、必要ならば必要な措置をとる。
あまりにも悪質な世界は、世界消滅システム 「ワールドエンド」 を起動されて消されることもある。
それによって、新世界の安全が確保されている。
いくら酷い世界であっても、その世界の中にはそんなに悪くない魂も少しはいるだろうに、世界そのものを消し去るなんて、ひどいのではないかと思う魂もいるだろう。
そう思うのも無理はない。
だが、世界そのものが、残酷な拷問強制収容所のような世界もあったのだ。
魂たちは、そうした世界では、逃れることが不可能な状態で、ありとあらゆる残酷な拷問をえんえんと受け続けていた。
しかも、自分が酷い世界に囚われているということにすら、まったく気が付いていない有様だったのだ。さらに、何度でもその酷い世界に転生し続けたいと思うように洗脳されていたのだ。
そうした状態にひとたびなってしまえば、もはや、外部からの助けがない限り、捕われた魂たちは、助かりようがなくなるのだ。
そのような世界を放置することで、そのような世界が意識世界に増殖し、意識世界そのものが、残酷な強制収容所のようになりかけたこともあったのだ。
その世界のあまりの残酷さと危険度の高さに誰もその世界を救助できず、その結果、がん細胞のように残酷な世界が、意識世界に拡大増殖してしまったのだ。
そうなると、すべての世界が、残酷な強制収容所のようになってしまう。
そうした場合、「ワールドエンド」を使わなければ、意識世界全体が、永遠に続く拷問世界となってしまう危険があったのだ。
それは多少の犠牲が伴っても、絶対に避けなければならないことだったのである。
現在は、そのような教訓があり、新世界では、資格を得た意識世界の旅人たちが、そうしたことが再発しないように、すべての世界を調査してまわっている。
問題を早期発見し、早期治療すれば、「ワールドエンド」などで荒療治しなくてもよくなるからだ。
次回は、その意識世界の旅人でもある世界調査員を紹介しよう。




