第2話いつかの
原作とは多少異なるシーンがあります
…お気をつけて
"削除済みデータ"をダウンロードしています
…まだ…間に合う
キヴォトスの人でないものに託すのは少々無責任かもですが…これは外部のものしか頼めないのです…ごめんなさい先生 ごめんなさいりんちゃん…
私は
"シャットダウン"
ん?…んあ、寝てた…うわまだこんなに書類が…あれ?ほとんど終わってる…半分以上は残ってたはずなのに…当番の誰かやってくれたのかな?でもこの書類は、私にしかできない書類のはず…リンちゃん…じゃないだろうし…まぁいいや、とりあえずアビドスに行く準備をしないと
~アビドス高校~
ノノミ「お腹すきましたねぇ~」
ホシノ「そだねぇ~」
シロコ「ん、もう1回柴関に行く」
アヤネ「セリカちゃんの様子でも見に行きましょうか。ね、先生」
そうだね、行こうか
ドガァァァァァァァン
ん?爆発?!
シロコ「ん、あっちは柴関の方」
アヤネ「じゃあ早く行かないとですよ!」
アヤネ「急ぎましょう!」
~柴関跡地~
セリカ「いたた…一体なんなのよ!」
???「あわわわわわわわ…」
???「へ、へへ…やりましたアル様」
???「わーお派手にやっちゃったねぇハルカちゃん」
???「…」
セリカ「あ、あんたたち!便利屋!?また私たちにちょっかい出しに来たの!?」
アル「ち、ちが…」
???「そうだよ♪」
アル「む、ムツキ!?」
???「ハァ…」
ムツキ「どうしたのカヨコちゃん?まだ頭痛いの?」
カヨコ「いや…大丈夫」
セリカ「あんたら!いい加減にしなさいよ!この前負けたからってこんなこと…!」
アル「う…し、仕方ないじゃない。邪魔だったんだもの」(うわぁーー!なんでこんなことーー!)
セリカ「うぅ…あんたたち!覚悟しなさい!」
ムツキ「あれー戦うの~?四対一だよ?やめた方がいいよ?」
ッ!? セリカ!!
セリカ「あ!先生!?みんなも!」
シロコ「ん、思ったより元気そう」
ホシノ「さぁ~てうちのセリカちゃんに何をしようとしたのかなぁ?」
アル「クッ…」
ムツキ「どうするアルちゃん?この前みたいに雇った子はいないよ?」
アル「うぅぅぅぅぅぅぅぅ…」
カヨコ「先生…」
ノノミ「さぁてもう逃げられないですよぉ?諦めてお仕置を受けてください♪」
アル「フッフッフッ…お仕置?俺はこっちのセリフよ!かかってきなさい!真のアウトローを見せてあげるわ!」
ドドドド…
ババババ…
アル「く…こいつらなんでこんなにしぶといのよ!
シロコ「ん、隙あり」
アル「ッ!?」
バシッ!
シロコ「ぐっ…」
カヨコ「読みやすい動きだね」
ムツキ「カヨコちゃんやるぅ!」
シロコ「ん、この…」
ハルカ「へへ、危ないですよ…」
ドガァァァァァァァン!
ノノミ「シロコちゃん!」
アル「油断は禁物よ?」
パーン!
ノノミ「うわぁ!」
アヤネ「劣勢ですね…1度退却…」
ホシノ「いや、私が前に出る!」
アヤネ「ホシノ先輩!?」
ホシノ!地雷に注意して!
ホシノ「りょうか~い」
アル「クッ…盾持ちはさすがにしんどいわね…ムツキ!」
ムツキ「はぁい♪」
ザザ…
ムツキ「カヨコちゃん?」
カヨコ「大丈夫、余裕」
ホシノ「怪我しても知らないよ~?」
バンッバンッ!
ドン!ドカ!
ホシノ「うーん強いねぇ君」
カヨコ「さすがに小鳥遊ホシノ相手はきついな…でもこれで!」
ドゴゴゴゴゴーーーン!
ズガガガガガーーーーーン!
ドッカーーーーーーーン!
ムツキ「なになに!なんなのさー!」
アル「ほ、砲撃!?」
カヨコ「…」
シロコ「これは…?」
アヤネ「砲撃です!3km先に多数の擲弾兵を確認しました!標的は便利屋のようです。もう少し確認を…」
カヨコ「風紀委員…」
アル「え?ホントなのカヨコ課長?でもここはアビドスの自治区よ?そんなことやったら戦争に…」
アヤネ「確認できました!兵力所属、ゲヘナの風紀委員会です!」
カヨコ「…」
ドゴーーン
スッ…
ドガァァァァァァァン
ゲヘナ擲弾兵「なっ!あれを目視で…」
???「どいてろ!」
ダン!ダン!ダン!
カヨコ「クッ…」
ゲヘナ擲弾兵「た、対象沈黙。さすがです。イオリ隊長」
イオリ「よし。歩兵、第二小隊まで突入」
風紀委員「あの者たちはどうしますか?」
イオリ「ん?あぁあいつらか、なんだっけ…あびどす?」
イオリ「とりあえず邪魔をするなら当然鎮圧する」
???「ならば、邪魔されないためにも説明するのが得策では?」
イオリ「チナツ、必要かそれ?」
チナツ「はぁ…」
イオリ「うちは、労力が惜しい。部外者とはいえ邪魔するなら叩きのめす」
チナツ「やれやれ…」
アヤネ「どうやら、便利屋を捕まえに来たようですが…友好的とは判断しかねますね…」
セリカ「そうよ、私なんかあの砲弾当たりかけたんだからね!?」
シロコ「ん、便利屋はわたしたちの獲物。渡さない」
ノノミ「でも風紀委員は、他校の公認武力集団や、便利屋のような部活とは性質が異なります。一歩間違えれば、政治的な紛争の火種になるかもしれません!」
じゃあ便利屋をゲヘナに渡しちゃう?
セリカ「そ、それは!…でも勝てるの?」
ホシノ「私は戦うよ」
アヤネ「ホシノ先輩!?」
シロコ「ん、他に選択肢は無い。風紀委員を阻止する」
ノノミ「…ゲヘナがアビドスの自治区に無断で軍事行動をとったということは政治的紛争が生じるということ」
セリカ「便利屋が問題児とはいえ、他校の子がここでこんなことしていい訳ないでしょ!」
チナツ「…イオリ」
イオリ「あぁ…だろうと思った。面倒だなほんとに。たった五人で中隊規模の兵力を何とかできると思ってるのか?」
イオリ「だが、邪魔者は排除する!総員、戦闘準備!」
???「クックックッ…どうやら少し面倒なことになりそうです。小鳥遊ホシノ、あと先生とやら。あれはシッテムの箱の持ち主です。もし戦争になった場合はそのものたちだけは死守しなさい。わかりましたね、元暁のホルス、メル」
メル「承知致しました。黒服様」
黒服「クックックッ」
クックックッ…「先生」ですか…クックックッ…




