心眼と運
バルとの戦いが終わった後…なぜかバルが俺の控え室に突入してきていた。
は?待て待て待て。何で負けて観客席行かなきゃなバルがここに?
『負けても観客席に行く義務は無いよ。』
「えぇ!?でもプラネ来てないじゃん。」
『…嫌われてない?』
「イヤアアアアアアアやめろォォォォ!黙れェェぇあvっふぃhs」
「俺居るのに武器とばっか喋ってんじゃネェェ!」
げんこつが飛んできた。
なにしてたっけな?
「ぼくなにしてたの?」
『衝撃が強すぎて幼児退行したみたいになってるよ。』
「やり過ぎたな、ごめんな?」
「ここはどこ!?私は誰!?」
「悪化してんじゃねぇえええええ!絶対わざとだろぉぉ!」
わざとです。
『わざとだね。』
そりゃそうです。
「私をナメないで下さいまし、私は…あれ?俺って誰だっけ?」
「ほんとにわからなくなってるよ!?」
「すみませーん。シュンさんの控え室でいいですよね~?入りまーす」
と言いながら剣でドアを切って入って来た。
何で剣なのっていうかあれナイフか。
何でナイフでドア切れるんだよ。ナイフってそんな便利だっけ?(ナイフをナメるな
ていうか普通に入ってくれば良くね?
「普通に入ろうとしたら鍵掛かってるわ何か話し声聞こえて来るわ発狂してんのが聞こえて来るわで入りにくかったの!」
「「そりゃゴメンなぁ。」」
『発狂はシュンだけどねw』
『一回黙れ』
「さて、対戦よろしくね?シュン君。」
「…あぁ、対戦よろしくお願いする。」
「何か変な感じだね~。」
お前は黙れ。
『あはははははははフフフフフフ』
『うるさいわああああ!』
『えぇ?だって面白い物には笑わないと!』
『謎のポリシー…』
『じゃあせめて念話のところ以外で…』
『嫌だね。』
因みに現実世界では気まずい雰囲気が流れていた。
誰か助けてくれ。
[シュンさん、幸さん、決闘場へお入り下さい。]
「「よし、行こう!今すぐにぃ!」」
この気まずい雰囲気を変えたかったのは俺だけじゃ無かったらしい。
それを言うとすぐに走って決闘場へ向かう
[………………………]
なんかアナウンスが言ってた気が…?まぁいいか。
てか決闘場って…何で決闘場にしちゃったんだよ。名前捻れよ。
『もう着いてるよ~?何でここぐるぐる回ってるの?』
「ウォ、ウォーミングアップだ。」
考える事に夢中に為りすぎたらしい。
苦し紛れの嘘をつき、定位置へ向かう。
[さぁさぁいよいよ決勝戦!シュン選手か幸選手!どちらが勝利を掴むんでしょうかぁ!?]
アナウンサーお前…前は何も言わず語らず必要な事だけって感じだったのに…ペチャクチャ喋れる様になったのか…!
※シュン君が聞いてなかっただけです。
『「さぁ、始めようか?」』
フリーと俺がシンクロして言う。
まぁ幸には聞こえてないけどな!
「あぁ!始めよう!シュン、そしてフリーさん!」
えっ?もしかして心眼で聞こえてらっしゃる?
「お祈り、&心眼完全解放。」
ん?心眼に解放機能的な物なんてあったかな?
「無いよ?勝手に作ったような物だね。でも、これにはデメリットもあるし、あんまり使いたくないんだ。さて、早くやろうよ。まぁやるのは僕の運だけどね。」
「運に負ける程俺も弱かねぇよォ!」
アクアボール(2つ)、アクアジェット(2つ)、液状化、ワールドストップ、爆破ナイフ4つ
サークルブレッド1つそしてサークルブレッドを…分離ィ!
何故そんな事ができる様になっているかって?
教えてやろう何故こんなにMP使用量が多いのか悩んでいた時にフリーが教えてくれた。それだけだ!
残りmp数 残りナイフ数
↓ ↓
MP量 500/370 残りナイフ数 10/4
「そのそれは何回やるつもりなのやら。」
[それ]とはおそらくアクアボール、アクアジェット、液状化のコンボだろう。
オー○みたいにやるとアアエか。
もっと語呂がいいコンボがいいかな~。
とにかく…。
「うるせぇな。」
「ははは、口が悪いなぁ。」
「行くぞォォ!」
叫びながら幸の方へと突進していく、ナイフや分裂してかなりの数になっサークルブレッドも幸を包囲していく。
すると幸は、何故か瞬間移動していた。
わかわからん?んな話あるかいな?
わけわかんねぇよ。
「これが君達がナメていた幸運の力だ。君達は幸運をナメすぎた。種明かしをしよう。まぁどうせ僕の事倒せないだろうし。僕はね、死にそうになると瞬間移動ができるんだ。」
????
「うん、これがスキル。危機回避だ。心を読み解き、どう来るか分かった状態で運次第(幸運値次第)で危機を自動で回避してくれるんだ。」
こいつ、チート過ぎるやん。なんでや。なんで俺はチートじゃないんや。
「ルーレット。&シャッフル&ドロー。」
[ルーレット]
『MPを50消費してルーレットを回す。ルーレットには1~6までの数字がかかれており、それぞれに効果がある。運(幸運値)で決まる。
効果
1.ですぅ★(死ぬ。)
2.身体強化(弱)
3.ランダム
4.相手に死を、自分にも死を!(相合い死)
5.五目麺どうぞ。(HP,MP回復、全ステータスアップ(弱))
6.パーフェクトゲーム(相手に全ステータスダウン(中)そして継続ダメージ&自分に全ステータスアップ(大)&自分のHP.MP全回復)』
[シャッフルドロー]
『1~13そしてジョーカーまでの数字があるトランプをシャッフルしてその中から一枚とるそれぞれのカードに効果がある。強さ順は大富豪というトランプの遊びの一種から来ているようだ。…MP50消費
1.こんにちは(自分を隠密状態にした後、色々な効果が入った玉を投げられる様になる。)
2.JとジョーカーそしてQへの恨み(ストレス発散ストレス発散ストレス発散ストレス発散)(全ステータスに+10000ただし暴走状態になる。)
3.弱体化(全ステータスがダウン(大)が、[J]がある場合全ステータスアップ(大)
4.最悪のポジション(Jが出てもまぁまぁって位しか活躍しない。(死ぬ。)
5.スキップ(相手を上空へ飛ばし、戦闘不能にする。)
6.破壊光線(弱)
7.あ、これあげます。(相手に3,6、いずれかをプレゼントする。)
8.八切り(相手を八当分(弱))
9.逆周り~(この場にいる全員の操作を逆に)
10.ゴミを捨てよう!(好きなカードを捨てられる。)
11(J).カードの効果を逆に!
12(Q).何かのカードを殲滅できる。(広範囲魔法を一度だけ使える)
13(K).なんでお前効果無いの。(もう一度カードを引ける。)
ジョーカー.デストロイデストロイ(効果不明)』
『パーフェクトゲーム!』『7!コレ、あげる!3!弱体化!』
「チェックメイト僕は何もしなくてもシュン君は死ぬ。…来てみろよ。」
ステータス
[名前] シュン
[種族]ケットシー
[武器]フリー(爪型)
[ユニーク装備]
[役職]キャット村の村長そして、爪使い
[レベル] 20
HP 320/310(弱体化後)
MP 200/84
力 10(700)
素早さ 10(700)
知力 1
器用 1
運 1
頑固さ 400
[スキル]
(略)
oh...以外とやばいのでは!?
『こっち来てるよ』
フリー!行くぞ!ナイフ全解放!
…幸……。すぐ救ってやるよ。
魔力のかぎり!アクアジェット!
空へ上昇!
「ネコ急降下ァァァ!」
「効かないよ。」
ナイフが爆発しているのにほぼ聞いていない!?
しかも渾身のネコ急降下も片手で受け止められている。
ははは、これはまk『これこそ自由。楽しみ、試してご覧?あれを!さぁ!楽しくなってきたよォ?』
「負けなんて認めねぇよ。フリー、サイスモード」
俺は、爪使いだ。
だから…なんだ。
使えないなんて決めてんじゃねぇぇ!
パリンと、何かが割れた音がした。
『せっかく遊ぶんだ。楽しもう。』
するとサークルブレッドが10個程、爆破ナイフが10個、表れた。
そしてサークルブレッドが分裂しはじめる。
『道化師…か。フフフアハハハハ…。ジョーカー懐かしいな。』
何かフリーが小声で言っている
どうしたんだろう?まぁいいや。
今は集中しなきゃな。
「くっ何だよこの量はァ!ルーレ「言わせるか!デスサイスッ!」
『鎌』になったフリーを大振りに振る。
すると、波動のような物が出る。
無詠唱で詠唱すらさせない程の攻撃を、フリーはしている。
こいつ俺の時手加減してたんじゃね?
サークルブレッドがこの決闘場の中全てに降り注ぐ。
さすがに強化された幸でも受けきれないらしくかなり攻撃を受けている。
だが、まだ、倒せない。
まだか!?まだなのか!?
一通り攻撃を終えたフリーは、疲れ果てたのか、何も動かなくなった。
「まだ…だ。」
「ゼェハァ…。ゼェハァ…。」
どちらもが、効果が切れている。
今しかチャンスは無いだろう。
フリー…少し我慢しろよ…!
「デスサイスッ!」
「シャッフルドロー!」
デスサイスの方が…早い。
『ジョーカー!デストロイ!…[…………………]を確認大規模な損傷あり。ジョーカーの使用者そして[……………………]及び使用者の修復を開始します…………』




