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日奇〜NIKKI〜  作者: るろうに。
13/33

6日目ー後編

仕事仕事で1ヶ月に1度の更新…

ヤバい…

飽きられますね…ですが、頑張って現状を伝えます…

 電話での会話

『ゴホッゴホッ。こんにちは。部屋から変な声が聞こえるんです。聞き取れないんですが』

「こんちは。あなた大丈夫?」

 女性が心配してくれる。

『大丈夫です。ちょっと風邪を引いてしまい熱が39度あるんですが』

「それってインフルエンザじゃないの?」

 誰もがそう思うだろう。熱の出ないインフルエンザもあるが、高熱が出るとインフルエンザを疑うのは当たり前の認識となっている。

『今日病院では陰性とでました』

「でも1回だけの検査結果じゃ…」

『大丈夫です。知ってます』

 知っている内容のため途中で遮って答える。知りたい内容はそこでは無い。体の倦怠感が強いため早く内容に移りたいのだ。

『それで変な声ですが、金縛りにもあったんです』

「金縛りとは脳が起きているのに身体が起きていない状態のことですよ。幽霊は関係ないのではないですか?」

『いやいや。それも医療従事者の僕には分かるんですけど…』

 内容が伝わらないのがもどかしかった。早く進めたい。だけども上手く伝わらない。どう説明したものか。

『変な声が聞こえて、金縛りに合い嫌な予感がしたんです。ありえない事が起きているかのように…』

「なるほど…直感で感じたわけですね。あなたの直感はある意味正しいかもしれませんね。もしかして、病院で貰ってきた可能性はあるわね。」

 やはりそうかと思ってしまう。それ以外に考えられなかった。いつもは起こらない現象が病院に行った後に起こったという事から馬鹿でも分かる推察だ。

『少し来て頂き、見てもらう事は出来ませんか?もちろん風邪が治ってからです。明日も一応病院に行くので結果も出てからで』

「分かったけど、すぐにじゃなくて大丈夫なの?」

『はい。今のところ嫌な予感だけでやばい予感はしませんから』

 嫌とやばいの違いはなんなのか。それは自分にもよくわかっていないが一大事になるようなものでは無い予感はしている。今のところはだが…これでも自分の予感は当たる方だ。

「分かったわ。それでは風邪が治った際にはもう一度連絡してきて。そしたら2人で行かせてもらうわね」

 2人とは年配夫婦2人でということであろう。これから予感が正しく、特に問題が起きないことを祈るしかない。

『分かりました。とりあえず風邪が落ち着いたらもう1度連絡します。よろしくお願いします。それではお忙しい中ありがとうございました。失礼します』

「はーい」

 そう言い電話を切る。風邪が治るまではしばらくじっとしておくことにする。

 まずはもう一度寝よう。


とりあえずこの話は続きます。日を跨ぎますが続くみたいです。


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