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青年期 十八歳の晩春 三十二

 蝶よ花よと育てても、耳を塞ぐことはできない。


 夢のような時間であったと微睡みの中で乙女は思った。熱を反芻して脳裏に描けば、また胸の中が、そして腹の底が熱くなる感覚に襲われる。


 もう足腰など立たないのに、指先を動かすことすら億劫だというのに“また”という気持ちにさせられるのが不思議であった。


 もしそれが叶う体力があるのであれば、彼女は自分に腕を貸して瞑目する男に挑み掛かっていたであろう。


 荘の祭りや、集まってコソコソと男を品評する女衆が実は嘘つきだったのではと考えてしまうほどに夢心地の時間であった。


 初めての時は痛くて早く終わらないかと願うだけの時間が続き、血まみれになると年嵩の女衆は脅すように少女達へ語る。興奮した男は雑で荒っぽくなり、自分が気持ちよくなることだけに腐心して気なんて遣ってくれないと。


 酷ければ自分の欲望を満たすため、碌に清めもしない“モノ”を無理矢理口にねじ込まれることさえあるとの脅迫に近しい教育。その日の晩はおぞましさによく寝付けなかったほどだ。


 それを上手くやり過ごしたいなら、せめて自分が積極的に誘導し、嫌なことをしないで済むよう心がけろと女衆は諦めを混ぜて教え込む。


 現実問題、彼女達が偽りを口にしたのではないとフィレネは考える。甘いお菓子を子供が食べてしまわぬよう、毒だと騙るのとは趣が異なる。


 荘の祭り、春の祈願祭や秋の祝祭にて男女が盛り上がり、華を散らしたであろう若い少女達は翌日股を気にするような歩き方をしていたから。


 しかし、振り返ればそこに痛みは無く、ただ心地好い痺れにも似た快楽の残滓が残るばかり。


 処女の閨にて乙女が血の涙を流すのは、膜が破れるというよりも粘膜の摩擦によるものなのだ。緊張した筋肉は硬いままで潤みに乏しいそこへ無理に押し入られれば、刺激さえあれば絶頂出来る雑な男と異なり女は痛みに堪えるしかない。


 ひいては、緊張を和らげ体がほぐれていれば、痛みはずっと弱いものとなり“熟れる”までの時間も短くなる。


 痛みを受け入れるつもりで飛び込んだ男の腕の中は、嘘のように優しかった。


 なにが、とは濁流の中で翻弄された精神では真面に記憶できていない。覚えているのは都度都度耳に囁かれる甘い睦言、それから体を這い回る指と唇。


 そんな所までと恥ずかしがったなら、貴方を傷付けぬ為ですと自分で触れることさえ憚られる場所へ唇を落とされる気遣いは、快感も合わさって脳が蕩けるようだった。


 心残りがあるとすれば、彼が全く衰えぬままにフィレネに限界が訪れて寝床から這い上がれなくなったことか。三度ほど熱いほとばしりを受けて尚“彼”の活力は失われていなかった。


 女衆は、男は大抵萎えきって満足するまで止めてくれないと愚痴っていたのに。


 脅しの教育が全て空々しい嘘に聞こえる程の逢瀬は、結局最後まで彼の気遣いによって結ばれる。汚れ果てた――借りた家人には申し訳ないので、今度付け届けを送ろう――寝台は脱力している間に男の手によって整えられ、汗ばみ、色々な液体が塗れた肉体さえも塗らした布で清められる始末。


 そして、自分の始末は外の井戸で洗ってきたのか、外から戻ってきた男からは心地好い汗の匂い以外に不快な匂いはなかった。


 抱きしめられた時と同じく、甘くて優しい匂いがした。きっと彼は煙草の臭いでしょうと笑うけれども、髪が靡く度に淡く香るそれこそが彼自身の匂いだと少女は察する。


 ああ、なんと甘い夢。なんと香しい一夜。


 これほど幸福な初めてを遂げる女が世にどれだけ居るだろう。


 素敵な晩餐も、絹の午餐服も、捧げられる花束もないけれど少女は幸せだった。


 なにせ、あれほど染みついた恐怖が欠片も残さず拭われたのだから。


 いいや、だからこそ乙女は痛みを覚えることなく、幸福に横たわることができたのかもしれない。


 本能的な安堵。この腕の中にいるのであれば、自分が傷付けられることはないという確信。ただ優しいだけではなく、護るために逞しくなった体の頼り甲斐と温もりは言葉にし辛い感情を喚起する。


 世にそれを恋と呼ぶのだろうと乙女は確信していた。


 初めて彼を見た時は、ただ通り名に見合った人なのだなとしか思わなかった。


 二度目に訪れ、父に発破を掛けられた時は恋を知らぬままに散るのであればせめて、高名な人であれば慰めになるかと考えた。


 三度会い、恐怖を払ってくれた今ならば迷うことは無かった。


 されど、惜しい事が一つある。この恋を自覚した気恥ずかしさと事後の気怠げな感覚をもっと楽しみたいのに、きっとまだ眠っていないだろう彼の顔を眺めていたいのに、幸せな眠気が魂を掴んで離さないことが残念でならなかった。


 願わくば今暫し瞼を落とさないで欲しいと願いを捧げれど、無情にも夜陰神は安らぎをもたらしてしまった。


 心底悔やんだ眠りの後、目が覚めた乙女は何故か己の部屋の寝台にて横になっていた。


 出かけた時に着ていた夜着は全く綺麗に整えられ、洗濯でもされたように爽やかな匂いがする。体も荒淫の残滓が残らぬほど綺麗に拭われており、風呂上がりの爽快さすら感じる。


 よもや昨日の逢瀬は夢だったのでは、と思うほど。


 しかし、一夜の愛の証拠は確かに残っていた。


 枕元に一束の花が残されていたからだ。


 それは造花。どういう理屈かは知らぬが、紙を折って一輪の百合を模した枯れぬ花が丁寧な事に茎まで作って残されていた。


 手に取ってみれば、確かに紙の手触りがするそれからは彼の匂いがした。


 フィレネは後で下女を呼んで花瓶を用意させようと思った。それと、昨夜思い切って出かける手助けをしてくれたお礼を言って、ついでに埃が付いた時に優しく払うために小さな羽箒も作って貰おうと。


 愛しい置き土産をずっと大事にするために。


 本当に洒落ている。枯れない花なんて、冒険譚の英雄が姫君の愛を請うため霊峰へ摘みに行く魔法の花のようではないか。


 萎れることのない想い、それが枯れない花に託された願い。


 乙女は形を崩さぬよう花を抱きしめ、副腕で己の腹を優しく撫でた。


 ここにも大事な“土産”を残していってくれたことを願って…………。












【Tips】蟲の形質を引く亜人は卵胎生を取る種が多い。












 やってしまった。


 二重の意味で、と脳の片隅が頭の悪い自虐ネタをぶち込んでくるのが鬱陶しい。私は私で大概ルーニー気質が無いとは言えんからな。


 かといって自分の失態に自分で悪ふざけをするものじゃないな。自己嫌悪とマルギットやフィレネ嬢への申し訳なさで現実逃避しているとはいえ。


 夜が明けて、彼女を密かに送り届けた後も答えは頭の中で纏まらなかった。


 マルギットに対する不義……かといってあそこで彼女を素気なく送り返した所で自分は延々悩んだだろう。


 恐怖に震えている女性をその場しのぎで追い返しても、本人の中で恐怖は絶えることなく発酵し続ける。それが絶望に行き着いた時、事態はより救い難い方向へ転がっていく。


 荘民から愛される彼女が悲嘆に暮れていれば、全員の士気が下がるし、名主殿も憔悴して動けなくなる……。


 ああ、いや、やめよう、合理的に考えて居るフリをして手前の責任を軽減しようとするのは。


 マルギットがどう言ったやらは関係なく、最終的に抱いてしまったのは私だし、子供ができるようなことをしたのも私だ。


 ふわふわと心地好い曖昧な空気を愛しすぎた私の責任だ。そりゃ気持ちいいものな、大きな決断はしなくとも親しくいられる空気は。


 自分を戒めねば。軽々にフィレネ嬢へ手を出した訳ではないが、さりとてこれを契機として方々で遊びほうけるようになっては目も当てられない。気が弛むと人間は思いも寄らぬ阿呆をする。


 情けないことを自覚したのだし、情けないままでいることはやめよう。


 せめて、せめて女達からアレに体を許したのかと失望されぬように。


 「おい、さっききからどうした、アホ面晒したと思ったら急にキリッとしやがって」


 決意を固めていると、ジークフリートから急に声を掛けられた。


 「ああ、すまない……ちょっと色々あってね」


 「弛んでんじゃねぇよ、お前がしっかりしてねぇと全員の気が抜けんだからよ」


 言って彼は私が地面に突き刺していた円匙を引っこ抜き、手に押しつけて作業に戻った。


 さて、一晩明けて混乱が僅かに納まりつつある中、我々剣友会は昨夜の後片付けに入っていた。


 荘の外れ、共同墓地の付近に手透きの男衆も引き連れて穴を掘っている。


 予定していた空堀ではない。昨日撃退した動死体、その後始末である。


 カーヤ嬢に動死体の性質を代弁してもらい、彼等自身に罪は無く、むしろ被害者であるのにしたくもない仕事を強制させられた哀れな人々なのだと説明すれば、荘民は快く手を貸してくれた。


 単に死体を放置しておくと疫病の原因となったり、獣が寄って来たりするから早く始末してしまいたかったというのもあるが、彼等に勝利をより直接的に教えるためにも手伝って貰いたかったのである。


 溶けて焼け焦げた死体の熱も一夜を明かせばすっかりと失せ、皆で彼等の死後の平穏を夜陰神に祈り運び出す。そして集合墓地、まだまだ墓石の少ないその一角に深い穴を掘って埋葬することとなった。


 無論、ここまで破壊すれば可能性は限りなく低かろうとも再起動されては困るので、ひっそりと昨夜の家に手足の腱を切るなどして“処理”は済ませている。ちょっとした手抜かりで内側から襲われてはたまらんからな。


 「うわ、骨まで焦げてる……」


 「これ、何使ったらこうなるんだ……? こえー……」


 「あーあ、これ女じゃねーか、可哀想に。見た感じまだ若ぇぞ」


 「この子は家の倅と大して歳もかわらんのぉ……どうしてこうも……」


 「ひでぇ話じゃねぇかよ、殺されて死体まで使われるたぁ。腐れ魔法使いめ、陽導神に呪われてあれ」


 哀れみや信心深い者の呪いを聞きながら埋葬は順調に進んだ。幾ら焼いて身幅が縮まったとはいえ、五〇人から埋めるのには一日がかりであったが、これだけの戦力を叩いたと分かった男衆は安堵を隠そうとはしていない。


 むしろ、哀れみや同情が出ていることが嬉しかった。


 心が折れていれば、こうはいかない。死体を無碍に扱うことで“憂さ晴らし”をして暗い悦びを得て精神の均衡を保つ方向に行ってしまうだろうからな。


 まだ戦える。まだやれる。


 冒険者は持久戦に不向きだ。元々、堪え性がないのでこの職に就いた者も多いし、そもそも防衛戦ともなれば本来は傭兵の仕事とも言える。速戦を得手とする軽騎兵で拠点防衛をするようなものなのだ。


 だが、それをして不満も出ず、倫理を揮発させる者が出てないから我々はまだ戦える。


 本当に終わりの見えない守勢(ディフェンス)というのは辛い物があるな。早く代官からの報告が来れば良いのに。


 そういえば、昨日の襲撃を受けて名主殿は改めて代官屋敷へ早馬を出すことを決められた。既に妖しい動きがある所の話ではなくなったので、至急の救援を請う段階に移ったからである。


 要はさっさと租税を払っている分の仕事をしろと発破をかけるのだ。


 何しろ我々は名主殿、ひいては荘の自助によって雇われている。つまり金は彼等持ちであり、最終的には金貨が何枚も必要になる出費を自分達で賄うこととなる。出来ることなら余計な出費なく全てを片付ける巡察吏に来て貰うか、早々に軍を挙げて貰いたいことだろう。


 彼等なら金をケチることはない筈である。しかし、その負担は荘に重くのし掛かろう。これから新しい集合住宅を立てるだの、境界を整備するための金なんぞを当座の安全に費やしているようなものだからな。


 まっこと軍備とは内政を重く圧迫するものだ。さりとて手を抜けば征服されるため、ままならぬものである。


 あー……動死体相手なら重機関銃座が欲しい。アレが四門もあれば大体の問題が解決するのに。早く魔導院あたりで誰か開発しないかしら。


 あ、いや、そうなると私の愛するファンタジーの方向性が変わってくるか。ガンとメイスの物語に耽溺したけれど、流石に歩卒の仕事が変わるほどに発展されるとしんどいぞ。塹壕とスコップの世界に飛び込みたくは無いからな。


 思う通りに事は運ばぬものだと境遇を嘆いている内に埋葬は終わり、準備を終えた早馬――護衛として腕利きを二人、指揮をマルギットに頼んで私の愛馬二頭共々に貸し出した――も荘を出立していく。


 代官館まで早馬ならば一日。向こうで陳情し、解答を聞いてくるまでに大体三日というところか。それから更に一日で帰ってきて五日の旅程なれど、危険を避けるべく遠回りなどすれば一日二日延びるかもしれない。


 また、道中で情報を集めてくれとも頼んでおいたため、さらに一日くらいはのびるやもしれないな。


 その間、半身に近しいほど頼りにしていたマルギットが居ないのが気がかり過ぎるが……重要な情報が代官へ確実に届かない方が怖い。最後の最後まで他の斥候勢と入れ替えるか悩んだが、護衛が一人斥候一人ではバランスも悪く、万全を期すなら最も腕の良い斥候を付けたいこともあって、結局は彼女に行って貰うことに決めた。


 間違ってはいない、はず。森は落ち着きを見せており、直ぐに死体の軍勢を潜り込ませることはできまい。警戒として日に一回は私かジークフリートで斥候を連れて見回りをするつもりだし、荘の防備はより堅くなるため不安が残る早馬を守った方が良いはずである。


 分かってはいても不安は拭えない。これだから戦争はおっかない。


 だというのに私自身は、作業を自信満々に胸を張って見守らねばならぬのだ。何とも精神が消耗するな。


 戦術とは薄氷を鉄板と味方に信じさせ、足音高らかに行軍させるようなもの。そう謡ったのは私が愛読する散文詩家のベルンカステルであるが、彼は本当に物の本質を見るのが上手い。


 こんな小さな荘、選択を一つ誤っていれば呆気なく潰れてしまうからなぁ。


 私達の到着が半月遅かったなら。訓練を始めるのが十日遅ければ。防壁や逆茂木の完成が三日ズレていれば。地雷の配備が一日遅れていたならば、それだけで我々は悪夢を見ていたはずである。


 きっと今頃、敵に再利用されぬようにするため、泣きながら同胞や家族の首と手足に斬り込みを入れて埋葬していた事であろう。


 いや、最悪ならば燃える荘を背に生き延びた配下と生存者を連れて、無様な敗走劇をやらかす可能性すらあったと思えば我々は幸運である。


 しかし、いつ試錬神が我々に微笑みかけるかは分からないのだ。幸運にばかり縋ってはいられない。


 まして、私はその幸運からそっぽを向かれた男なのだから。


 我が相方がいない間、私は持ちうる限りの能力で荘を守ろう。情報伝達が遅い社会に焦れながらも、決して焦ることも慌てることもせず、腰を据えて戦い抜いてやる。


 敵が何を目的としているかは分からぬが、同時多方面にちょっかいをかけているのであれば、これ以上の嫌がらせはなかろうよ。


 兵演棋と同じだ。実に鬱陶しいところに夜警の駒が居座っていたならば、取ることも避けることも出来ず悶々と余所から攻めねばならない。この鬱陶しさは麗しのツェツィーリア嬢にさんざやられたから嫌と言うほど骨身に染みている。


 あの御仁、ガッチガチの正攻法を好むくせに、こういった嫌がらせも得意だから怖いんだよな。ほんと、為政者になったら絶対敵に回したくない部類の人だぞ。


 「よし、埋め終わったな。陽も傾いてしまったし、供養は後日としよう。正式に僧に経か聖歌でもあげてもらおうではないか」


 さぁ、仕事も一段落付いたし、夕飯がてらジークフリートと今後の対応を相談するか。なんというか、今日一日大分素っ気なくされてしまったので勘違いがあったなら蟠りを解消しておかねば。


 とはいえ、彼は彼で聡いからな。下手な事を言うとすると、本気でぶん殴られかねない。変な気を遣われることを本当に嫌っているからな。


 分かっているとも。確かに彼は若いが――自分を置いておく棚は多ければ多いほどいい――無分別でも無思慮でもない。怒っているのであれば、相応の理由があるはず。


 そして、それを直接私にぶつけないということは、彼なりに思うところもあるのだろう。


 だとしたら、そこにズケズケ踏み込んで彼の気遣いを無にすることもない。


 ただ、隔意は無いと普通の会話から知って貰えれば嬉しい。


 後、あれだな、漸う体が動くようになったのか、さっきからまた差し入れの籠を抱いてこちらを見ているフィレネ嬢の応対もせねば。


 出がけにマルギットから「やりすぎ」と囁かれてしまった理由は……うん、少し察してはいるからね…………。












【Tips】三重帝国における葬儀は土葬が一般的である。死者を骨に出来るほどの薪は軽々に使えぬ経済的な事情が主たる理由であり、防疫的観念において以外で火葬を執り行うことは希であるが、一部宗派において名誉ある葬儀方法として実施されることもある。

連続更新2回目 明日もございます。


フィレネ嬢の件で思うことなど多々御座いますでしょうが、そちら作中できちんと片付けてなぁなぁに終わらせはしないので、今暫しご寛恕いただいた上で先を読んで頂ければと存じます。


後、冗長になっている自覚があるので頭の中を整理しさっさと進めます。

もう晩春だけで三〇話、一五万文字くらい書いてるよこの阿呆。

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― 新着の感想 ―
この展開に文句言ってるのは多分DT フィレネちゃん可愛いやろがい!
[良い点] モブ女ってなんだよ。白蛾の女の子かわいいやろ
[良い点] やったね!たえちゃん!家族が増えるよ [一言] どんどんヤれ。それこそ英雄だ。
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