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鳳凰傳  作者: 桃花鳥 彌 (とき あまね)
37/37

~エピローグ~

風の行方(ゆくえ)(たれ)ぞ知る 人のゆくえもまた(しか)

花は咲けども(いろ)は無く 鳥は()けども名も知らず

(はる)か昔の伝説(こと)なれば (しの)(よすが)(さら)に無し

  ただ断片(きれぎれ)に 伝えけむ・・・・・・・・。


     その名も高き翔琳寺

  ・・・・・・・・

      梅花(ばいか)(ごと)美丈夫(ひと)の有り

  ・・・・・・・・

    細身(ほそみ)なれども血は熱く

 ・・・・・・・・・・

      民衆(ひと) 鳳凰(ほうおう)(たた)えたり


                               〈完〉


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