中学生になって気づいたけど、僕は淫魔だったらしい。
夏休みのある日、ヘタレ少年の一間 悠は長年の片思いであった少女に告白する。
返事は――
「悠とは一生友達でいたいと思ってる」
その晩、悠は慟哭し、「僕が女の子だったらよかったのかなあ……」と呟きながら、眠りに落ちる。
次に目覚めたとき、悠は少女となっていた。
愕然とする悠へ、母は告げた。
「悠。こちら側へ――夢魔の世界へ、ようこそ」
これは、異性の精気を吸収しないと生きていけなくなった、元・男の子の物語。
※4/27 信じられないことに第四回ネット小説大賞二次通過しました! ありがとうございます。
※イチャイチャメイン。あんまりエロくない……はず。
※誤字脱字があればご報告ください。
返事は――
「悠とは一生友達でいたいと思ってる」
その晩、悠は慟哭し、「僕が女の子だったらよかったのかなあ……」と呟きながら、眠りに落ちる。
次に目覚めたとき、悠は少女となっていた。
愕然とする悠へ、母は告げた。
「悠。こちら側へ――夢魔の世界へ、ようこそ」
これは、異性の精気を吸収しないと生きていけなくなった、元・男の子の物語。
※4/27 信じられないことに第四回ネット小説大賞二次通過しました! ありがとうございます。
※イチャイチャメイン。あんまりエロくない……はず。
※誤字脱字があればご報告ください。
百一話 一難去って近しい。
2016/03/21 20:00
百二話 一言でいえばエクスタシー。
2016/03/22 20:00
最終話 一つの結末の形らしい。
2016/03/23 20:00
(改)
エピローグ 中学生になって気づくだろうけど、君も淫魔だったらしい。
2016/03/24 19:03