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さようなら、僕の言葉  作者: 大宮聖
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心の在処

ここではないどこかで

君の後ろ姿を見ていた

確かに想っていたのに

帰り道を一人歩いた

季節の肩越しに見ていた

友達に混じった君は

白いシャツに身を包み 明るい声を出して笑っていた

想っていればいつかは君の心にふれると

信じていた僕は愚かだったね

どこまで行っても僕ら ただのクラスメイト

好きだといえれば

何かが変わっていたのかな

もうここに君はいないのに

何かが生まれるわけでもないのに

今でも想ってる……

思い返せばいつだって瑞々しい

全ての二人の風景

手を伸ばして

戻ろうとすれば

余計に流れた月日の重さに やるせない……

空を見ているよう

あの広い 青の高さ

この想いは 決して 追いつくことはない……

二人で温めた想い出さえも

今ではとても寂しい

また同じように 君と逢えたら

僕は何を 伝えられるかな……


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