表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
乙女ゲームのラスボスですが、勇者と結婚することになりました。  作者: 一番星キラリ@受賞作発売中:商業ノベル&漫画化進行中


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

40/60

白黒つける

 朝食の後、シリルがカイテリア達との戦闘に出る前に、短い時間だが、二人きりで話すことができた。装備を身に着けるシリルを手伝いながらの会話だった。


「シリル、今朝はセインとの話し合いの場に同行できず、申し訳なかった!」


「気にするな。あんな可愛い寝顔をしていたんだ。それを起こしたら罰が当たる」


 いきなり甘い言葉を投げかけられ、どうしていいか分からなくなる。

 シリルはぽすっと私の頭に手をのせ、それから手に革のグローブをつけた。


「いくらレウェリンが優秀でも、転移できる人数には限りがある。もし目覚めていても、オデットは留守番だった可能性が高い。君を連れてセインの前に行ったら、もしかするとその場で戦闘になっていたかもしれないからな」


「だがさっきの話では、冷静な話し合いができたように思えたが……」


「いろいろ割愛した部分はある。……それより、オデットの意思を確認せず、セインの出した条件を飲んでしまい、申し訳なかった」


 セインの出した条件……。つまり「セインが勝利した場合は、私を取り戻す」ということか。

 シリルは短剣などを次々と身に着けて行く。


「自分は絶対に負けるつもりはない。ようやく手に入れたオデットを離すつもりはないからな」


 そういうとシリルが私の腕を掴み、ふわりと優しく抱き寄せる。

 そこがもう定位置となったかのように、シリルの胸の中はとても落ち着く。

 私は……ここがいい。

 ずっとここにいたい。その気持ちが高まり、自然とこんな言葉を口にしていた。


「セインが私を取り戻しても、私はシリルのところへ戻る。セインの我が儘には付き合いきれない」


「セインが聞いたら……泣いてしまいそうだな」


 そう言われると少しセインが可哀そうになる。

 私の表情が曇ったのを見て、シリルが顎をクイッと持ち上げた。


「例えセインが泣いても、ダメだぞ、オデット」


 「何がダメなのか?」と問おうとしたら、唇を塞がれている。

 でもそれはほんの一瞬で、私は何だか物足りない……なんてことを考えているんだ、私は!


 慌てて今の考えを打ち消すようにして、シリルに尋ねる。


「決闘の場には私も連れて行ってもらえるのだな?」


 助太刀不要となっているため、シリルは決闘の場に連れて行くメンバーにしか、決闘場所と日時を明かさないと、朝食の席で宣言していた。よって朝食の席では、決闘の具体的な場所や日時に言及していなかった。


「勿論。この城塞都市ヴィレンドレーを出ると、コロン原生林というエリアが存在している。ここが決闘の地で、今日の午後だ。午前中でレッドドラゴンは、すべて討伐してしまう。カイテリアは驚き、午後の攻撃は控えるはずだ。その時間を使い、セインとの決闘に挑むつもりだ」


 決闘の場にはレウェリン、私、私の護衛でキルを連れて行くという。

 ミルトン、レダ、マーシャルソンは、万が一に備えての留守番だった。


「午前中にレッドドラゴンを全滅させ、それで午後にセインと決闘なんて……。疲労がたまってしまうのでは!?」


「レウェリンの回復魔法もあるし、昼食の後は少し体を休める。それにセインがそこにいると分かっているのに、長時間放置はできない。とっと白黒つけた方がいい」


 それは確かにそうだ。

 今、セインはヴィレンドレーの中枢部にいる。

 そして裏門には、カイテリアの率いる軍がいた。


 報告によると、統率のとれていない魔族たちは逃走か殲滅で、もうその数は半分ほどまでに減っている。偵察部隊の報告では、レッドドラゴンにうっかり近づき過ぎ、犬死している魔族も多数いたという。それでも魔獣もいるわけだ。


 つまりシリル達は挟み撃ちにされているような状況。背後にいるセインは気にかかる。ならば決闘で排除できるのであれば、とっと取り去りたい……という気持ちはよく理解できた。


「それにコロン原生林は魔法を使わずに移動すれば、相応の距離がある。セインは風の魔術を使えるとしても、そろそろ出発する必要があるくらいだ。だが自分はレウェリンの転移魔法で、簡単に到達できる。セインとの疲労の度合いは同じようなものになるはずだ」


「そうか。……セインは昨晩も一日掛かりで移動している。疲労の蓄積は相当だろう。ならば大丈夫か」


 するとシリルが再び私のことを、ぎゅっと抱きしめる。


「それに勝利の女神は、自分の腕の中にいる」


 そこでシリルの顔が近づく。

 胸がキュンと反応し、その上衣を手でギュッとつかみ、期待に震えると。


「シリル総司令官、出撃の準備が整いました」

「分かった、今、向かう」


 キルが転移すると、水に落ちるように。

 私はなぜだかシリルとキスをしようとすると、いつも邪魔が入る……。



 レッドドラゴンは、午前中で全滅させる。


 シリルは有言実行で、それをやってのけた。


 昨日、シリルとレダがレッドドラゴンと戦闘する様子を見ていたが、それはかなり離れた距離だった。でも今日は違う。シリルの天幕の布をあげ、視界を良好にした。そこへ椅子を並べ、私、キル、そしてマーシャルソンで着席。戦闘の様子を見る形になったのだが……。


 今日のシリルは、見惚れてしまう。


 まず、剣はレダに任せ、シリルは魔法で強化された特殊な槍を使い、徹底的にレッドドラゴンの翼を狙った。槍が貫通した翼は、そこを起点に硬化し、無理に羽ばたかせた瞬間、砕け散る。落下したレッドドラゴンを、どうやら地上にいるレダとミルトンで、とどめを刺していた。


 地上でとどめをさしている間。


 レウェリンの魔法で、空を階段を上るようにして自在に動き回ることができるシリルは、次のレッドドラゴンを狙う。槍は貫通後、ちゃんとシリルの手元に戻っていた。これもそういう魔法がかけられているのだろう。


 レッドドラゴンと言えば、炎を吐き散らす。だがシリルはドラゴンが炎を吐くことを察知すると、背後に回り、その喉に槍を貫通させているのだ。まさに喉が電信柱のようになったドラゴンは、炎を吐くことができず、もがき苦しみ、戦線離脱。そこをレダとミルトンが仕留める。


 これで半分ほどのレッドドラゴンを減らすと、カイテリアは今日はこれで終わりだと思っただろう。だが、終わることはない!


 今度はミルトンが矢を放ち、レッドドラゴンの飛行能力を奪う。


 さすがエルフ。


 翼に刺さった矢はまるで船の錨のように変化する。地上へとぐいぐい引っ張られ、レッドドラゴンは落下を余儀なくされた。そこへシリルが大剣をふりおろす。


「今さらだが、シリル相手に戦をしていたのが、バカバカしくなるなぁ」


 黒緑色のスーツを着たキルが、隣でしみじみそう言うが、同感だった。


「あれで魔力もない、魔術も使えない、ただの人間なんだぞ? 魔法使いのサポートを受けているとしても、並みの身体能力ではないな、あれは。しかもあれだけのレッドドラゴンを相手にできるスタミナ。……すごいな」


 そう言ってなぜかキルが、私をジッと見る。


「な、なんだ叔父上」


「いや、シリルの相手はオデットで良かったなと。あの若さとスタミナは、並みの人間では無理だろう……」


「?」


 キルの含みのある言い方に、何が言いたいのかと問おうとした時。


「すごいですよ! 全滅です。空からレッドドラゴンがすべて消えました!」


 あずき色のローブを着ているマーシャルソンが叫ぶのと同時に、目の前にいる騎士や兵士の様子も騒がしくなる。


 どうやら地上では、レッドドラゴンの消失に魔族たちがパニックになり、逃げだすものもいれば、自棄やけになって進軍してくる者もいるようだ。彼らを迎え撃つべく、歩兵、弓兵、騎馬兵が前線へと向かっている。地上兵はブラウン指揮官とハビエット指揮官がきっちり指示を出し、ちゃんと連携して動いていた。


「セインとの決闘と同時に、カイテリアを担いだ魔族たちも、終わるんじゃないか」


 その可能性は、無きにしも非ず。

 あの青二才のカイテリアが、自慢のレッドドラゴンを全滅させられ、自暴自棄になるか、怖気づいて撤退するか。今、行われている地上戦で、どれだけ魔族が減るかで、その答えは見えそうだが……。


 ひとまずそこで、転移の魔法陣の輝きが見え、シリル達が帰還した。


「シリル!」


 椅子から立ち上がり、駆け寄ると、シリルは担いでいた大剣をザクリと地面に刺した。

 美しい黄金の髪は、まだレウェリンの回復魔法の前なので、乱れたままだ。

 顔には土埃もつき、それは軍服やマントも同じ。

 よく見ると、マントの一部が焼け焦げている。


「オデット!」


 とても疲れているだろうに、なんて美しい笑顔になれるのだろう、シリルは!

 嬉しくて抱きつこうとすると、「オデット、待って欲しい。せっかくの服が汚れてしまう」とシリルがストップをかける。「ドラゴンの血もついている。それに自分も汗だくだ」と肩をすくめるが。


「構わない! たまには男らしくていいではないか!」


 そう言ってまさにシリルに抱きついた瞬間。


 レウェリンの回復魔法がかけられたようだ。

 シリルからは石鹸のいい香りがして、黄金の髪は艶々に、軍服の汚れはなくなり、マントも元通りになっている。


「ワイルドなシリルも感じて見たかった」

「うん……それは今晩のお楽しみか?」


 耳元でそんなことを囁かれた私は瞬殺され、腰砕けになってしまう。

 シリルはそんな私を、ぎゅっと抱きしめる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【一番星キラリの作品を紹介】
●紙書籍&電子漫画化決定●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢に転生したらお父様が過保護だった件~辺境伯のお父様は娘が心配です~
『悪役令嬢に転生したらお父様が過保護だった件~辺境伯のお父様は娘が心配です~ 』

●出版社特設サイトはコチラ●
バナークリックORタップで出版社特設ページへ
婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!
80ページが試し読みできる特設サイトへ
『婚約破棄を言い放つ令息の母親に転生! でも安心してください。軌道修正してハピエンにいたします!』


●溺愛は求めていませんよ?●
バナークリックORタップで目次ページ
平凡な侍女の私、なぜか完璧王太子のとっておき!
『平凡な侍女の私、なぜか完璧王太子のとっておき!』

●これぞ究極のざまぁ!?●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は死ぬことにした
250万PV突破『悪役令嬢は死ぬことにした』

●壮大なざまぁを仕掛けます!●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄された悪役令嬢はざまぁをきっちりすることにした
『婚約破棄された悪役令嬢はざまぁをきっちりすることにした』

●章ごとに読み切り!●
バナークリックORタップで目次ページ
ドアマット悪役令嬢~ドン底まで落ちたらハピエンでした!~
『ドアマット悪役令嬢はざまぁと断罪回避を逆境の中、成功させる~私はいませんでした~』

●コミカライズ化も決定●
バナークリックORタップで書報ページへ
断罪後の悪役令嬢は、冷徹な騎士団長様の溺愛に気づけない
ノベライズは発売中!電子書籍限定書き下ろし付き
『断罪後の悪役令嬢は、冷徹な騎士団長様の溺愛に気づけない』


●妹の代わりに嫁いだ私は……●
バナークリックORタップで目次ページ
私の白い結婚
『私の白い結婚』

●結末を知らないまま転生●
バナークリックORタップで目次ページ
悪女転生~父親殺しの毒殺犯にはなりません~
『悪女転生~父親殺しの毒殺犯にはなりません~』

●終わりから始まるハッピーエンド●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢の決断
『悪役令嬢の決断』

●宿敵の皇太子をベッドに押し倒し――●
バナークリックORタップで目次ページ
宿敵の純潔を奪いました
『宿敵の純潔を奪いました』

●食に敏感、恋に鈍感●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は異世界でラーメン屋台を始めることにした
『悪役令嬢は異世界でラーメン屋台を始めることにした』

●じれじれの両片想い●
バナークリックORタップで目次ページ
陛下は悪役令嬢をご所望です
『陛下は悪役令嬢をご所望です』

●ピンチの連続!でも負けない!●
バナークリックORタップで目次ページ
ボンビー男爵令嬢は可愛い妹と弟のために奮闘中!
『ボンビー男爵令嬢は可愛い妹と弟のために奮闘中!』

●あるがままの私で参りますわ!●
わたくし悪役令嬢ですから
『わたくし悪役令嬢ですから』

●端役過ぎて重要な情報が……●
バナークリックORタップで目次ページ
闇落ちする息子の父親とは結婚しません!公爵令嬢はバッドエンドを回避したい
『闇落ちする息子の父親とは結婚しません!公爵令嬢はバッドエンドを回避したい』

●隙間時間でサクサク読める●
バナークリックORタップで目次ページ
愛のない結婚から溺愛を手に入れる方法
『愛のない結婚から溺愛を手に入れる方法』

●続編開始!●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪の場で自ら婚約破棄シリーズ
『断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた』
日間恋愛異世界転ランキング3位!

●おじいさんと魔女!?●
バナークリックORタップで目次ページ
森でおじいさんを拾った魔女です~ここからどうやって溺愛展開に!?
『森でおじいさんを拾った魔女です~ここからどうやって溺愛展開に!?』

●頑張れ!悪役令嬢!●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢です。ヒロインがチート過ぎて嫌がらせができません!
『悪役令嬢です。ヒロインがチート過ぎて嫌がらせができません!』

●笑えるドタバタ劇●
バナークリックORタップで目次ページ
旦那様、離婚してください!~悪妻化計画を実行中。溺愛されてもダメなんです!~
『旦那様、離婚してください!~悪妻化計画を実行中。溺愛されてもダメなんです!~』

●のんびりほのぼの●
バナークリックORタップで目次ページ
転生したらモブだった!異世界で恋愛相談カフェを始めました
『転生したらモブだった!異世界で恋愛相談カフェを始めました』でお待ちしています!

●やがて溺愛に至る迄の物語●
バナークリックORタップで目次ページ
皇妃の夜伽の身代わりに〜亡国の王女は仇である皇帝の秘密を知る〜
『皇妃の夜伽の身代わりに〜亡国の王女は仇である皇帝の秘密を知る〜』

●すれ違いからの溺愛エンド●
バナークリックORタップで目次ページ
わたしにもう一度恋して欲しい~婚約破棄と断罪を回避した悪役令嬢のその後の物語~
『 わたしにもう一度恋して欲しい~婚約破棄と断罪を回避した悪役令嬢のその後の物語~』

●俺様ツンデレ溺愛系●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄の悪役令嬢は娶られ、翻弄され、溺愛される
『婚約破棄の悪役令嬢は娶られ、翻弄され、溺愛される 』

●表紙は蕗野冬先生の描き下ろし●
バナークリックORタップで目次ページ
悪女に全てを奪われた聖女―絶対絶命からの大逆転―
『悪女に全てを奪われた聖女―絶対絶命からの大逆転―』

●もふもふも登場します●
バナークリックORタップで目次ページ
周回に登場する中ボス(地味過ぎ!)魔女に転生!~乙女ゲーなのに恋とは無縁と思いきや!?~
『 周回に登場する中ボス(地味過ぎ!)魔女に転生!~乙女ゲーなのに恋とは無縁と思いきや!?~ 』

●表紙は蕗野冬先生●
バナークリックORタップで目次ページ
だから断る
『運命の相手は私ではありません!~だから断る~』はモブ転生した私が溺愛を回避しようとするお話です。

●本編完結12話+新章完結●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は我が道を行く~婚約破棄と断罪回避は成功です~
『悪役令嬢は我が道を行く~婚約破棄と断罪回避は成功です~』は勿論ハッピーエンド!

●ネトコン様から感想到着●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪回避を諦め終活した悪役令嬢にモテ期到来!?~運命の相手はまだ原石でした~
『完結●断罪回避を諦め終活した悪役令嬢にモテ期到来!?~運命の相手はまだ原石でした~』は終活で断罪回避!?

●断罪終了後シリーズ新作●
『断罪終了後の悪役令嬢はもふもふを愛でる~ざまぁするつもりはないのですが~』の目次ページへ飛びます

●全13話完結●
バナークリックORタップで目次ページ
ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~
『完結●ざまぁは後からついてくる~悪役令嬢は失って断罪回避に成功する~』は、騙される!

●表紙絵は平川先生描き下ろし!●
バナークリックORタップで目次ページ
溺愛されても許しません!~転生したら宿敵がいた~
『溺愛されても許しません!~転生したら宿敵がいた~』は、稀代の悪女にされ、断罪寸前の公爵令嬢、かつての宿敵と皮肉な再会!

●元気とキュンと笑いをお届け!●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢は徹底して悪女を演じる~おーほっほっ!は卒業したい!~
『完結●悪役令嬢は徹底して悪女を演じる~おーほっほっ!は卒業したい!~』は悪役令嬢の本音満載です

●全9話完結●
バナークリックORタップで目次ページ
破廉恥な行為で悪役令嬢は婚約破棄と断罪回避を試みる~地味なざまぁもできていた~
『完結●破廉恥な行為で悪役令嬢は婚約破棄と断罪回避を試みる~地味なざまぁもできていた~』は浮気婚約者とチートヒロインに負けません!

●もう一つのエンディング●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪は悪役令嬢ではなく父親に!?~ざまぁと婚約破棄の行方~
『完結●断罪は悪役令嬢ではなく父親に!?~ざまぁと婚約破棄の行方~』はこんな世界線もあった!

バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~
『完結●婚約破棄された悪役令嬢、大逆転ざまぁで断罪回避~不敬罪だ!殿下は反逆罪です~』は全8話です。

●第2回ドリコムメディア大賞●
●最終選考作●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪終了後に悪役令嬢・ヒロインだったと気づきました!詰んだ後から始まる逆転劇
『【完結】断罪終了後に悪役令嬢・ヒロインだったと気づきました!詰んだ後から始まる逆転劇』もおススメです☆

●全11話完結サスペンス劇場!?●
バナークリックORタップで目次ページ
絶体絶命の崖っぷち悪役令嬢~断罪している場合ですか!?~
『絶体絶命の崖っぷち悪役令嬢~断罪している場合ですか!?~』は、背景にあの曲が流れる!?

バナークリックORタップで目次ページ
浮気三昧の婚約者に残念悪役令嬢は華麗なざまぁを披露する~フィクションではありません~
『完結●浮気三昧の婚約者に残念悪役令嬢は華麗なざまぁを披露する~フィクションではありません~』断罪の場で自ら婚約破棄宣告シリーズ第四弾。

バナークリックORタップで目次ページ
ざまぁと断罪回避に成功した悪役令嬢は婚約破棄でスカッとする~結局何もしていません~
『完結●ざまぁと断罪回避に成功した悪役令嬢は婚約破棄でスカッとする~結局何もしていません~』はサクッと読める全4話

●元祖・ヅラ魔法●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢、ヅラ魔法でざまぁする【読者様の声を反映:改訂版】
『悪役令嬢、ヅラ魔法でざまぁする【読者様の声を反映:改訂版】』はサクッと読める全5話!

●全12話●
バナークリックORタップで目次ページ
裏設定アリの推しの婚約者!?悪役令嬢はヒロインの登場を切望する
『完結●裏設定アリの推しの婚約者!?悪役令嬢はヒロインの登場を切望する』は初の〇〇〇作品です!

●全8話読み切り●
バナークリックORタップで目次ページ
婚約破棄の悪役令嬢、断罪回避に成功!しかし~これ、何エンドですか!?~
『婚約破棄の悪役令嬢、断罪回避に成功!しかし~これ、何エンドですか!?~』は雑草魂で断罪回避!

バナークリックORタップで目次ページ
婚約者のことが好きすぎて婚約破棄を宣告したバナー
断罪の場で自ら婚約破棄シリーズ第二弾
『完結●婚約者のことが好きすぎて婚約破棄を宣告した』一気読みがおススメです☆

バナークリックORタップで目次ページ
断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた~回避成功編~
読者様の声に応え『完結●断罪の場で悪役令嬢は自ら婚約破棄を宣告してみた~回避成功編~』続編公開&完結!

●ラストは仰天展開!●
バナークリックORタップで目次ページ
ずぼらな悪役令嬢×空から降って来たヒロイン=溺愛ルート??
本編全20話『ずぼらな悪役令嬢×空から降って来たヒロイン=溺愛ルート??』

バナークリックORタップで目次ページ
完璧悪役令嬢は25人に振られ断罪回避に成功する
『完結●完璧悪役令嬢は25人に振られ断罪回避に成功する』
ペルソナQ、メダロットのあかうめ先生描き下ろし表紙絵

●一二三書房WEB小説大賞●
●二次選考中●
バナークリックORタップで目次ページ
断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?
『断罪終了後に悪役令嬢だったと気付きました!既に詰んだ後ですが、これ以上どうしろと……!?』断罪終了後シリーズ第一弾。本家本元!

バナークリックORタップで目次ページ

モブなのにフラグ回避・やり直し・イベントがあるなんて、聞いていないのですが……(焦)
『モブなのにフラグ回避・やり直し・イベントがあるなんて、聞いていないのですが……(焦)』
オススメ!

●じれじれ溺愛系●
バナークリックORタップで目次ページ
聖女ではありませんでしたが、聖騎士様に溺愛されそうです
『完結●聖女ではありませんでしたが、聖騎士様に溺愛されそうです』
もお楽しみください!

●商業化決定●
バナークリックORタップで目次ページ
悪役令嬢はやられる前にやることにした
『悪役令嬢はやられる前にやることにした』

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ