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童謡
先行きの無い僕は
自分の古傷をほじくり回して
明るい僕の邪魔をする
せっかく楽しく過ごしてたのに
また一からやり直し
一人が好きな僕が嫌いな僕は
孤独になる勇気はないから
出来るなら誰かと結婚して
誰かに命を押し付けようとしてる
誰一人、悲しませずに
誰一人、怒らせずに
人を愛したい 人に好かれたい
そんな童謡を高らかに唄いながら
「君だけが特別じゃないよ」
「君はずっと恵まれているよ」
そんな訳ないだろう、
信じてしまえば、僕はどうなるんだ
携帯の小さな画面にまで
知らないお伽噺が溢れてる
自己嫌悪がハリボテで作った
壊れかけ、お得意の常套手段
どうせ、まだ諦めきれないのに




