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守護霊は、おじさん

作者:直井 倖之進
 あらすじ
 年を追う毎に増加する自殺者数。それを悲観し、神がこの国に降り立った。
 神は、人間に“真紅のスイッチ”を与え、告げた。
「これを押せば、守護霊の姿が見える。人は決して独りではない、孤独に苦しむな」
 と。
 そして、その可視期間を、小学六年生の始業式当日からその者が二十歳を迎える日まで、と定めた。
 即ち、これが守護霊可視制度の始まりである。
 それから百年。
 今年、六年生となった星宮真依にも“真紅のスイッチ”を押す日がやってきた。
 武志は、織田信長。岬は、白虎。そして、真依が想いをよせる竜之介は、着物を身に纏う美しき女性、香。それぞれの守護霊が明らかとなる中、真依のそれは、四十二歳の冴えないおじさん、間野卓郎であった。

 ご訪問、ありがとうございます。直井 倖之進です。
 今作で、実に8作目となりました。
 原稿用紙220枚ほどの物語。前作同様、中2日ごとの更新となりますが、お付き合いいただけましたら幸いです。
 なお、次回更新予定日は、各話後書きにてお知らせいたします。
プロローグ
2017/05/16 10:03
エピローグ
2017/07/18 08:31
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