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お馬鹿なヤンデレさん

ゼンカイ×ノ×アラスジ


作者「やぁやぁ皆の衆お待たせしてすまなかったねぇ。はっはっはっ」

君谷「この作者は一回殺された方が良いと思う」

作者「止めてくれぃ。あ、そういえばさ」

君谷「さて、今回はどのくらいの長さになるんだろうね」

作者「そこまで長くないと思う。眠いし」

君谷「で、何?」

作者「最近さ、リアルでうまくいかないんだよ」

君谷「うん、ここで話すことじゃないね」

作者「何をやっても裏目に出るっていうかさ」

君谷「ここで話すことじゃないね」

作者「良かれと思ったことが実は駄目だったりさ」

君谷「情報不足だね」

作者「まぁ、自分が能無しってのは分かってるつもりなんだけどさ」

君谷「つもりだね」

作者「やっぱどうしても周りからはいい目で見られないじゃん?」

君谷「長いなぁ。もっと手短に出来ない?」

作者「でも俺はいい目で見られたい訳よ」

君谷「無視されるのは普通に嫌だよ煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家」

作者「順調に長くなってるねぇ」

君谷「飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家」

作者「え、ちょっと俺何もいってn」

君谷「オワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家」

作者「ちょっとキャラが勝ってにうg」

君谷「オワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者「人除機のライフはもうz」

君谷「恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者「最後まで言わs」

君谷「親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者「しn」

君谷「厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者「m」

君谷「イキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者「」

君谷「ブスイキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

作者

君谷「屑ブスイキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機」

君谷「人類の敵屑ブスイキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機…………ふぅ、すっきりした」

【前回のあらすじ↓】

君谷「着替え終わって電車に乗ったら雨が降ってきて、大雨の中公園でデートを満喫することになったよ」

___________


 大雨の中ベンチに座ること早一時間が過ぎた。


 これは拷問か? 雨で服がベトベトになって気持ち悪いんだけど。鼻水もめっちゃ出てくるし、ティッシュを使おうにももうお釈迦になってる。


 俺の肩に顔をのせるのは、いつものような艶のない髪がぺったりと付いている雅さん。本人は満足な模様。


 この子は何をしたいのか、マジで意味が分からなくなった。


 だってさ、やってる事はカップルみたいなもんだぞ? 


 彼女はオーバーヒートしてぶっ倒れるからこういうの駄目なんじゃなかったか? でもそれがどうよ。めっちゃイチャついてますやん。


 雨が降ってなければ、他人からは間違いなくカレカノ関係と思われるだろう。


 公園じゃなくても良かったでしょ。室内の遊びで良かったじゃん。


 あぁ、今になって後悔してる。カラオケにしとけばよかった…………。完全に抜けてた。


 あの時はテキトーに思ってたからそこまで考え無かったけど、カラオケだったら楽しく歌えるし、雅さんがジャ◯アンの歌声でなかったら皆でワイワイ出来ただろ。


 昔の俺に首を絞められた。でも、ちゃんと考えなかった結果が今の状況だから笑える。


 こうなるのは昔の俺でも予想は無理だな。


 だからと言って、これを回避出来ない訳では断じてないけど。


 まず公園でやる事ある? 一応、フリスビーとバトミントンは持ってきたけど、もうそんな年じゃないよな…………。


 失態だ。一時のノリに任せたせいでこんな大雨でベンチに二人で座らなきゃならない羽目になるなんて…………ちくしょう!!


 ふと、視線を遠くに見やると、見覚えのある顔が目に入った。特徴的な、肌の色、髪の色、そして――――鼻ピアス。


 そんな彼は大勢の友人と共に歩いており、その顔はただ一人俺らへと向けていた。


 そして、目が合うと、見てはいけない者を見たかのように急いで逸らした。


 彼の名は飯嶌 楽。俺のクラスメイトである。


 ~~~~~~~~

 頭の計算式

 今の状況+地味に関係を知ってる+目を逸らした=勘違いされてる。

 勘違いされてる×カースト上位-優しい=もしかしたら何らかの形で間違ったように広まる…………?

 ~~~~~~~~


 俺は足で泥を蹴り上げた。向かう先は恐怖に顔を歪ませる飯嶌。いくら足が遅い俺でも、雰囲気と気迫が一級品ならば相手は怯むことが証明された瞬間であった。


 飯嶌絶対勘違いしてるって!! 違うから!! 断じてそんな特殊性癖持ってないから!!


 そう伝えようと必死に走る。でも悲しいかな。全く追い付けない。いや、確かに飯嶌までの距離はある。だとしても、あいつらは早歩きぐらいの速度だから普通なら直ぐ追い付けるだろう。


 マジか…………俺、こんなに遅かったの? これには流石にドン引きだ。


 ゴテッ


「あっ」


 前しか見ていなかったからか、考え事をしていたからか。どちらにせよ、俺は小石に躓いて体勢を崩してしまった。


 このままだと、前に倒れる。そして、目の前には大きな水溜まりができていた。


 これ、顔面からいくやつだ。濡れる濡れないはこの際もうビショビショなのでどうでもいい。だけど、このまま顔面から転んだら大分痛そうだ…………。


 痛いのが嫌いな俺は、短い時間でどう回避するかを考…………ないな。このまま直行だわ。


 せめてもの抵抗として目を瞑り、衝撃に耐えようとして――――


「ん」


 いつの間にか雅さんにお姫様抱っこされていた。


 ………………………………え?


「えっと…………」


 …………あ、ありがとうと言った方が良いのか。


「手錠」


「あっ」


 そういえば付けてたな。ん? となると、俺は雅さんを引き摺っていたのか?


 あ~だからあんなに重かったのか~。え? 雅さんを引き摺っていた事に何か言うことないかって? 本人が気にして無さそうだし大丈夫でしょ。


「「……………………」」


「…………お、下ろし、て?」


「危ない」


 危なくないでしょ。


「で、でもさ…………」


「また同じ事が起きないとも限らない。寧ろ一回起こり得たのも考えるともっと起きるかもしれない。私は愛しの海里様の為には何だってする。海里様を守るのなら命だって捨てる。だからこのままでいて」


 早口で言葉を発する雅さんにたじろぐ。しょうが無いじゃあないか。だって普段大人しい気弱な眼鏡くんがいきなり暴れ出したらちょっとは驚くだろ?


「…………あ、はい…………」


 …………この反応も勢いが強すぎたせいで遂言っちゃっただけだから…………。べ、別に違う扉を開き掛けているわけじゃないんだからね!!


「そう…………じゃあっ」


「えっ――――」


 そう俺が言うや否や、防波堤が決壊したかのように俺に顔を埋め始める雅さん。


 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!! ぐりぐりするの止めて!! ちょっそこはっ!? アァッーーー!!!


 頭を犬が水を吹き飛ばずように激しく動かす雅さん。水が盛大にバウンドし、大部分が俺の顔面に直撃する。


「あぁぁぁ!! 海里様がっ! 海里様がこの手にぃぃぃぃ!!」


 顔は見えないが、きっと今まで見たことないような顔になっているだろう。もう声が全然違う。山寺◯一レベル。


 そして俺は気付いてしまった。これは、俺は色んな意味で危険だと。このままでは根本的な何かが置き換わってしまうと。


 美少女に腹回りを弄くられているこの状況に!!


 多分だが、雅さんは今制御が出来ない状態にあると思われる。というかそれ以外考えられない。


 十中八九俺をお姫様抱っこしたのが原因だろう。今までより大幅に俺に触れて、キャパがオーバーし、ここで本来ならオーバーヒートするところを催眠術で抑えているから暴走にまで発展したと…………。


 自分で考察するのは何だか恥ずかしいなぁ…………。ならやるなよって話だけど。


「み、みみみ雅さん!! ちょっ、とい、痛い…………!!」


「ハッ!?」


 我に返る雅さん。やはり暴走していたようだ。


「お、おろして…………」


「…………ん」


 今度はちゃんと下ろしてくれた。足先から地面へと落ちる。


 ふぅ、恥ずかしかった…………。お姫様抱っことか久し振りにやられたぞ。


「…………ごめんなさい」


「あぁ…………まぁ、う、うん。今度から、しないで…………ね?」


 良いよと言いそうになってしまうのは雅さんパワーなのか? 落ち込んでいるのも破壊力が抜群なようで。


 すると、雅さんは手の平を上に向け、ジッと見つめ始めた。


「…………ど、うした?」


「…………雨、降ってるの?」


 ん? まさか気付いてなかったのか? え、いやいや、それは無いか。…………でも、一応…………。


「さ、さっきから…………降ってる、よね?」


「気付かなかった…………」


 それ本気で言ってるの? それがもし本当だとすればどれだけ周りを見てないんだよ。


「屋根の下に行こう…………!」


「あ…………はい」


 顔を見れば分かる。この子マジなんだ。これは天然と言うのか? それも違うような気がするけど…………。


 あ、後雅さん。今更屋根の下に避難しようとしてももう遅いぞ。こうして俺たちは近くの喫茶店へと避難したのであった。


呆然と立ち尽くしながらこちらを見つめる飯嶌一行を残して…………。

____________

「怠け人類の敵屑ブスイキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の敵屑ブスイキリ厨二病親泣かせ恥曝しオワコン飽き性煩悩の塊畜生クソ馬鹿底辺ゴミ作家型黒歴史製造機…………おお、言いにくいですね」


「二回繰り返しとるぞ。なんじゃ煩悩の敵って」


「言いにくいのでなんとかして縮めましょう。そうですね…………難しいので全部の意味を合わせて世界一の駄目男人除機でどうでしょうか?」


「それも長くないかの? 略して駄目除機でどうじゃ?」


「良いんじゃないですかね」


「じゃあ今度から駄目除機で」


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― 新着の感想 ―
[良い点] ふう、スッキリした [一言] お疲れさんです!
[一言] いやさ、面白いからさ、自信持っていこ
[一言] _人人人人人人人人_ >あらすじまでが長い<  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
2021/03/24 19:11 退会済み
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