太郎………陥落寸前。
必死に魔王セーラからの魅了攻撃に耐える。
(太郎さん、私なんたかもう………。)
、
「クッ、セーラ俺に一体何をした?」
(とうとうバレてしまいましたね
。)
魔王セーラは太郎がとうとうバレてしまった事がわかり、強引にことを進める事にしたようだ。
「太郎さんが一体何を言っていりのか全然わかりません。………それより私の身体か熱くなってきて身体が思うように動かなくなって……………。」
魔王セーラの身体が太郎にもたれ掛かる。
次第にセーラの右手が太郎の小太郎にズボンの上からまさぐり始めた。
「ち、ちょっ、ちょっと待て、落ち着け!今寝室にあるベッドまで運んでから治療をはじめるから餅つけ!」
太郎さん。あなたが落ち着いて下さい。
「あら、私と寝室で一体何が起こるのかしら?」
「あ、あぁ、ちょ、だから待てっ!」
セーラの右手が太郎の履いているズボンのチャックがゆっくり下ろされ、開いたチャックの中に右手を滑り込ませるセーラ。
「ぐっ!な、なんだこの力は…………!?」
なぜ太郎はなすがままなのかは、魔王セーラの魅了が今最大限に発揮され、らさに魔王としての戦闘能力がくわわり、太郎の自由を奪っていた。
「あ、そこはダメだから離してくれ!」
セーラの右手がさらに太郎のパンツの中にまで板の間にか侵入していた。
セーラの右手が太郎の小太郎を捕まえたようだ。
「ふふふふっ。太郎さんのってスゴいのね。」
太郎の小太郎が段々と凄くなっていく。
「ふふふふっ。太郎さん今気持ちいいですか?」
「あ、き、気持ちは………」
太郎も魔王セーラの最大攻撃にに加えて魔王セーラが太郎の小太郎に妖しく(いやらしく。)のダブル攻撃に落ちる寸前だ。
(す、凄い!男の人のここってこんなになるのね。硬く、太く逞しくなるのね。なぜか私まで段々と………)
実売魔王セーラの魅了攻撃に対して途中から太郎は強力な反射魔法をかけていた。
しかし、魔王セーラの魅了はその反射魔法をも貫いて太郎に魅了の魔法がかかっていた。だが、やはり太郎の強力な反射魔法なだけあって、半分は魔法セーラに逆に魅了がかかっていた事魔王セーラは自覚出来ていなかった。その為、太郎に対して………いや、小太郎に対して右手の攻撃が段々と激しくなっていった。
「うっ、セーラっ!俺もう我慢が………………は、早くそこから右手を離してくれ。じゃないと大変な事になるから………」
太郎の理性がまだ残っていた事に驚くセーラ。……………いや、メチャクチャ驚いている魔王セーラ。綺麗な顔が一瞬呆けた顔した。
しかし、右手だけは仕事を忘れてはいなかった。
「せ、セーラ、やめるんだ!じゃないと本当にヤバいんだ!下手するとセーラがイッシュンデ消える事になるぞ。」
セーラは太郎が何を言っているのかその意味が全然わからなかった。わからなかったから右手はさらに妖しくうごく。
「太郎さん、いいのです。このまま一回出しましょう?辛いでしょう?」
魔王セーラは必死に太郎が陥落することに集中する。
「だ、ダメだ。セーラ頼む、もう我満ができやい。」
魔王セーラの顔が太郎顔に近づいたと思ったら、すかさず太郎にキスをする。
しかも、また大人のキスだった。
これには流石の太郎も理性がぶっ飛びそうになる。
魔王セーラはさらに左手を太郎胸をまさぐる。
キスで口の中をいやらしく蹂躙され、胸を思いっきりまさぐられ、右手で小太郎を優しく包み込むように握りしめ、激しく上下運動をする。
太郎はやられっぱなしだった。
どう見ても男と女が逆にしか見えなかった。
「せ、ふっ、ふは。んぐっ。」
ダメでだこりゃ。
太郎陥落まであと地球時間であと246日。
最後まで読んで頂き、本当にありがとうございます。
相変わらず誤字が減りません。
もう、病気としか思えないので前日病院に行き、診察と検査を受けました。
診察や検査の結果表明がわかりました。
『誤字脱字病』ですね。
唖然として聞いてしまいました。(真っ赤なウソです。)
す




