表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

どうして次から次へと異世界に~異世界へ強制転移される太郎~

作者:アドリブコージ
いつもと変わらない日常。

今日も担任の先生が出欠を取っていた。

この高校は、良くも悪くもお金持ちもしくは将来を考えている進学クラスの頭のいいやつらが通う割りと特別な学校だ。

担任の出欠が終わった途端に、教室の床から光が浮かびあがり、クラスメイト達が驚きの声を上げた。

「こ、これ魔方陣だよ。」


時すでに遅く、光の中にクラス全員を包んでいた。
そして、立ちくらみのような感覚を覚え、教室の景色が徐々に変わっていく。



なにがなんだか分からずに思わず目を瞑ってしまった。



イスに座っていたはずがなぜか今は立っている。

目を開け周りを見渡すと、そこは教室ではなくまったく知らない広間だった。


眩しい光が徐々に収まりそして消えていった。

目を開けて廻りにクラスメイトや、香織がいる事に安堵した。

しかし、担任の先生の雰囲気か少し変だった。………そして

担任の先生から信じられない言葉がでた。

「アーゼスト国にようこそ。」

クラスメイトは何を言われているのかが分からなく、ただぼーぜんとしていた。

僕は思い出したように、周りを見渡すと。

ほっとした


先生の話は続く。

ここは、日本ではなく異世界の国だと言う事。

剣と魔法が飛び交い、魔族や魔王が存在する事。

僕たちは魔族や魔王を倒す為にこの世界に連れてこられた事。

その連れてきた人は、クラスの担任の先生だった事。


僕の名は椿太郎。

こんな訳のわからない世界でも絶対に婚約者の香織だけは守らないと。











最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 501 ~ 538 を表示中
やっぱり魔王だった。
2020/03/06 04:10
太郎………陥落寸前。
2020/03/08 14:41
三人揃い踏み。
2020/03/14 11:41
悪者は太郎?
2020/03/15 10:20
スケベな太郎。
2020/04/03 04:29
えっ?ナニ?
2020/04/07 15:34
まさかの言葉。
2020/04/09 01:54
何かを忘れている。
2020/04/09 09:50
太郎倒れる?
2020/04/10 11:26
まさかの朝チュン?
2020/04/11 04:28
やっちまったよ。
2020/04/12 22:28
逃げるよ太郎。
2020/04/15 23:56
のぼせる太郎。
2020/05/01 12:10
やっと質問が始まった。
2020/05/05 13:16
3人の過去……………。
2020/06/11 22:28
マリーダの決意
2020/06/23 06:54
何度も何度も
2020/07/13 00:57
謎の人物登場?
2020/07/16 08:41
第529話 昔の初恋の人
2020/07/20 17:11
第534話 約束を忘れた?
2020/11/04 04:25
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 501 ~ 538 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
https://yomou.syosetu.com/
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ