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ワンアイズ C

作者:國風 惠昂
これはただの走り屋モノとは一線を画す、魂の存在証明であり、「約束を果たすために走る魂の物語」。それが One Eye’s C。



湖の向こうに、いつかふたりで辿り着くはずだった。
けれど、その約束は、あの日の夜に置き去りにされたまま——。

夢の続きを走るのは、片目の光だけを灯すセリカ。
眠りの中で、それでも尚、誓いを守ろうとする誰かの魂。

気づいたときにはもう、彼女は隣にはいなかった。

けれど、見えない過去に指先で触れ、残された“囁き”を聴く者がいた。

この道を駆けた意味を、
もう一度、誰かと並んで走るために——。


「One Eye’s C」
「ワンアイと呼ばれた女」
彼女が乗っていたのは「C」……何の略かは誰も言わない。

その「C」に込められたのは:
•Celica
•Curse(呪い)
•Contract(契約)
•Core(中核)
•Comeback(再来)
•Clarity(真実)
•Conscience(良心)
•或いは…Car

何を想像するかは自由。でも全部芹の物語に通じるー
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