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(ファーブラ・フィクタイズム5)【カルタイ・ウィクトリケス】プロローグ編  作者: 羽絶 与鎮果


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プロローグ編064/【百宮 遼史朗サイト0】/【下流格闘FI】/【下流格闘フィクション・イマジネーション】の【奴隷】などの【譲渡】/【支配権】ジャンルの【ΩUAランク】への挑戦1

 【遼史朗2】は、特殊ルールのある【格闘FI】/【格闘フィクション・イマジネーション】を選択し、挑戦する事にした。

 【下流格闘FI】/【下流格闘フィクション・イマジネーション】の【奴隷】などの【譲渡】/【支配権】ジャンルの【ΩUA(オメガ・アルティメット・アブソルート)ランク】の1つとなる。

 【下流格闘FI】とは言え最高位のレベルなのは、その特殊ルールがあるからである。

 それは、全参加選手には【トランプ】が割り当てられる。

 【トランプ】は【地球】で使われているものと同じで、

 【スペード/剣】、

 【ハート/カップ】、

 【クローバー/杖】、

 【ダイヤ/貨幣】、

 と言う4種類のスート(絵柄マーク)が、それぞれ、

 【A(エース)】、

 【2】、

 【3】、

 【4】、

 【5】、

 【6】、

 【7】、

 【8】、

 【9】、

 【10】、

 【J(ジャック)】、

 【Q(クイーン)】、

 【K(キング)】、

 と言う13枚の【数札】と【絵札】で構成されて、合計52枚、

 それに

 【ジョーカー】、

 【エクストラ・ジョーカー】、

 を足して54枚のカードが支給される。

 参加する【格闘FI】/【格闘フィクション・イマジネーター】はこの54枚の【カード】に54種類の【異能】を【登録】する。

 そして、格闘は、この54枚の【トランプカード】を利用して行われる。

 登録していない【異能】はここでは一切使えないと言う事になっている。

 そして、例えば、【10】のカードに登録した【異能】は10回、

 【2】のカードに登録した【異能】は2回しか使えないと言うルールになっている。

 しかも例えば、【スペードの10】の【異能】を1回使うと、その【カード】は【スペードの9】に変化する。

 そうなると【スペードの9】が2枚存在する事になるので、どちらか1枚を捨てるまで、2枚の【スペードの9】に登録した2つの【異能】は使えなくなると言うルールとなる。

 ただし、【スペードの9】以外の【9】である、

 【ハートの9】、

 【ダイヤの9】、

 【クローバーの9】、

 は使えると言うものになっている。

 また、【A(エース)】の【カード】は1回しか使えないが、例えば、【ハートの2】で【異能】を1回使用し、【ハートのA(エース)】が2枚になっても一枚捨てる必要は無く、どちらも使えるし、同じ【ハードのA(エース)】の状態であれば、2枚以上の複数枚の【異能】が同時に使えると言う利点もある。

 また、

 【J(ジャック)】(【11】)、

 【Q(クイーン)】(【12】)、

 【K(キング)】(【13】)、

 の【絵札】については、相手に効果があった場合は【使用回数】が減らない。

 つまり、例えば、【クローバーのK(キング)】を使っていた場合、相手に攻撃の効果が出ていた場合、何回つかっても【13回】のままとなる。

 不発に終わった場合、減っていく事になるという事である。

 更に、

 【ジョーカー】、

 【エクストラ・ジョーカー】、

 に登録した【異能】は、他で使用して欠番になった【カード】の【補充】として使える。

 例えば、【ダイヤの8】を使用して、【ダイヤの7】になっていた場合、【ダイヤの9】以上の数字の【カード】が減って、【ダイヤの8】になるまでは、【ダイヤの8】は欠番となる。

 それに、【ジョーカー】か【エクストラ・ジョーカー】として【登録】した【異能】を割り込ませる事によって、新たな【ダイヤの8】として使用する事が出来ると言う使い方だ。

 このカードによる【異能バトル】は高い戦略性も必要となる。

 この【ルール】で参加する【格闘FI】/【格闘フィクション・イマジネーター】は全員、戦う事になる。

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