プロローグ編042/【椎堂 縁(しどう えにし)サイト0】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】と【縁2】
【縁2】が【QFI】/【クエスト・フィクション・イマジネーション】と共にはまっているのが【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】である。
これは未成年には、立ち入り禁止の場所である。
元々、【吟侍】は恋愛音痴であり、そう言った事には疎い性格だったが、【カノン】と結婚し、4名の娘、【長女/はてな】、【次女/ふかしぎ】、【三女/くあす】、【四女/くあん】を持つ様になり、【パパ友】と言うものを持つ様になった時、【パパ友】達から、こういう楽しみもあると教えられていた要素である。
流石に、【カノン】や【娘達】の前でそれをやる訳にも行かないのでモヤモヤした部分があったが、この機会にその気持ちを【縁2】に押しつけて、【吟侍】自身はそう言う事には触れないでおこうと考えていた。
つまり、【縁2】は、【吟侍】から切り捨てられた【感情の化身】の様なものであり、【主】から見捨てられた事により、たがが外れ、少々暴走気味に【具現化】されていた。
とにかく少しでも【エッチ】な事がしたいと言う気持ちが強い形で表現されており、その流れで彼は【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】と言う道にはまっていた。
【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】とは【地球風】に考えれば【AV】の様な立ち位置になるだろう。
その【虚構の世界】を演じる【演者】として、【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーター】である。
【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーター】達は、訪れた【FI】/【フィクション・イマジネーター】達にエッチなサービスをしてくれると言うものである。
日々、妄想が激しい【縁2】がお世話になりたくないと言えば嘘になる所だった。
【シチュエーション】、
【種族】、
【企画物】、
【シリーズ物】、
【アブノーマル】、
【酒池肉林/乱交】、
【コスプレ】、
【ドキュメンタリー】、
【エロドラマ】、
【競技設定】、
等々、様々なジャンルの【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーター】が存在し、【ドスケベ連中】を楽しませていると言う。
彼はいそいそとそこを訪れようとする。
だが、そこに毎回、彼にとっての邪魔者が壁になるのだ。
それが、前述した、
【縁2をお父さんと呼ぶ娘】、
【縁2をおじーちゃんと呼ぶ孫娘】、
【縁2をじいちゃんと呼ぶ孫娘】、
【縁2を父上と呼ぶ娘】、
【縁2をお爺様と呼ぶ孫娘】、
【縁2をおじじ様と呼ぶ孫娘】、
【縁2を親父と呼ぶ娘】、
【縁2をじじいと呼ぶ孫娘】、
【縁2をパパと呼ぶ娘】、
【縁2をじっちゃんと呼ぶ孫娘】、
【縁2をじぃじと呼ぶ孫娘】、
という11名の【美少女】達だ。
彼女達は親族として、父親、もしくは祖父のそんなエッチな行動は断じて賛同出来ない。
なので何かしら理由を付けて邪魔をしに来るのである。
ちなみに今回邪魔をしに来たのは、【縁2を親父と呼ぶ娘】で、本名を名乗らず、彼女は、【東原 右美】と言う偽名を使っている。
彼女達11名は本名を名乗らず、偽名を使っており、それぞれが使用している偽名が、
【縁2をお父さんと呼ぶ娘】は、【春風 遥佳】と言う偽名、
【縁2をおじーちゃんと呼ぶ孫娘】は、【夏目 奈月】と言う偽名、
【縁2をじいちゃんと呼ぶ孫娘】は、【秋田 亜紀】と言う偽名、
【縁2を父上と呼ぶ娘】は、【市ヶ谷 一葉】と言う偽名、
【縁2をお爺様と呼ぶ孫娘】は、【仁藤 双奈】と言う偽名、
【縁2をおじじ様と呼ぶ孫娘】は、【美輪 三華】と言う偽名、
【縁2を親父と呼ぶ娘】は、【東原 右美】と言う偽名、
【縁2をじじいと呼ぶ孫娘】は、【西川 左折】と言う偽名、
【縁2をパパと呼ぶ娘】は、【宇佐木 美兎】と言う偽名、
【縁2をじっちゃんと呼ぶ孫娘】は、【妃常 眞狐】と言う偽名、
【縁2をじぃじと呼ぶ孫娘】は、【香取 小鳥】と言う偽名、
をそれぞれ使用している。
これは、
【縁2をお父さんと呼ぶ娘】/【春風 遥佳】、
【縁2をおじーちゃんと呼ぶ孫娘】/【夏目 奈月】、
【縁2をじいちゃんと呼ぶ孫娘】/【秋田 亜紀】、
の【母娘】は季節の【春】、【夏】、【秋】を使ったもの、
【縁2を父上と呼ぶ娘】/【市ヶ谷 一葉】、
【縁2をお爺様と呼ぶ孫娘】/【仁藤 双奈】、
【縁2をおじじ様と呼ぶ孫娘】/【美輪 三華】、
の【母娘】は数字の【一】、【二】、【三】を使ったもの、
【縁2を親父と呼ぶ娘】/【東原 右美】、
【縁2をじじいと呼ぶ孫娘】/【西川 左折】、
の【母娘】は方角などの【東/右】、【西/左】を使ったもの、
【縁2をパパと呼ぶ娘】/【宇佐木 美兎】、
【縁2をじっちゃんと呼ぶ孫娘】/【妃常 眞狐】、
【縁2をじぃじと呼ぶ孫娘】/【香取 小鳥】、
の【母娘】は生き物の【兎】、【狐】、【鳥】を使ったもの、
をそれぞれ【偽名】の題材として使っているので、関係性はそれで分かり易いと思う。
【右美(偽名)】は、
「親父・・・
・・・何してんだ?」
と声を掛ける。
【縁2】は、
「え?
あ、いや・・・その・・・
特には・・・」
と誤魔化す。
流石にエッチな目的で、【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】に入ろうとしているとは言えない。
正体は将来の妻の娘なので、顔は【縁2】のモロ好みなので、彼女の前では流石に、
「エッチなサービスを受けに、【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】に行こうとしているよ」
とは言えない。
それがわかっているから彼女達は【SFI】/【セクシー・フィクション・イマジネーション】に入ろうとする【縁2】の前に立ちふさがっているのである。
父親にはそう言う事をして欲しくない。
そう言う娘心である。
そんな訳で目の前に美味しそうな物がありながらお預けを食らっているのだった。




