プロローグ編025/【天空 愛海(あまぞら まなみ)サイト0】/【フィクション・イマジネーション・クリエイター・デュエル】3
【愛海2】が作り出した【格闘フィクション・イマジネーション】の【テーマ】は、【罪人ゾンビ】だ。
【舞台】は、【地球】で言えば、【地獄】・・・の様な場所。
そこには、8×4で32の墓がある。
そこから、32体の【ゾンビ】がこの舞台の【登場存在】となる。
【ゾンビ】達は、【地獄舞台】を徘徊し、96ある【異能玉】を3つずつ手にし、それを飲み込み、3種類ずつの【異能】を得る。
その【異能】を持って、32体の【ゾンビ】が戦い、その【地獄舞台】に1つだけあると言う、【命の玉】を飲むことで【生き返る】と言う設定だ。
その【蘇生】を賭けた【世界観】が【愛海2】が作り出した【世界観】となる。
可愛い顔をして、おぞましい【世界観】を作り出していると言えるだろう。
【吟侍】は、【罪人ゾンビ】の1体として、この世界観で勝ち残り生き返る事を賭けた戦いに参加する事になる。
32体居ると言う事は【トーナメント戦】の様になり、
32体から16体、
16体から8体、
8体から4体、
4体から2体、
2体から1体、
と言う様に5回戦って勝てば、生き返ると言う非情に単純な【世界観】となっている。
実力を見るには、ちょうど良い設定と言える。
1つ難を言えば、これは、【女性専用の地獄の様な設定】になっていると言う事だ。
つまり、【吟侍】は【女性の罪人ゾンビ】として、生還競争を争わなければならないと言う事である。
また、相手の【女性罪人ゾンビ】と戦い、勝てば、自分と相手の飲み込んだ合計6つの【異能玉】の好きな3つをチョイスして自分の力とする事が出来るため、使える【異能】を入れ替えたりなどして【異能】をカスタマイズする事が出来ると言う特徴も良い設定であると言えるだろう。
【吟侍】は、この【虚構の世界】に入る時、32体の【女性罪人ゾンビ】から自分が【同化】する者を選ぶ事が出来る。
【吟侍】は、32体の【女性罪人ゾンビ】の【特徴】を見た。
それによると、
(01)【JKセーラー】、
(02)【ナース】、
(03)【ウェイトレス】、
(04)【ドクター】、
(05)【バニー】、
(06)【テニスルック】、
(07)【マジシャン】、
(08)【チアリーダー】、
(09)【JKブレザー】、
(10)【JKブルマ】、
(11)【和装】、
(12)【イブニングドレス】、
(13)【チャイナドレス】、
(14)【道着】、
(15)【水着】、
(16)【レオタード】、
(17)【マーチングバンド】、
(18)【アイドル】、
(19)【ランジェリー】、
(20)【ボンデージ】、
(21)【パンツルック】、
(22)【サリー】、
(23)【白無垢】、
(24)【ウェディングドレス】、
(25)【カジュアル】、
(26)【スーツ】、
(27)【袴】、
(28)【巫女】、
(29)【パジャマ】、
(30)【着ぐるみ】、
(31)【キャビンアテンダント】、
(32)【Yシャツ】、
とある。
ほとんど【コスプレ】の領域である。
これは【虚構の世界】が再生される度に変わるとの事だ。
例えば、
【ラウンドガール】や【レースクイン】など32名の中にないものなどが加わったりハズされたりするという。
【吟侍】はこの32の選択の中から、彼が、心臓に宿していた7番の化獣【ルフォス】の番号にあやかって、(07)【マジシャン】をチョイスした。
隣り合った番号同士が戦う事にあり、
結果から言えば、
初戦は、
(07)【マジシャン】(【吟侍】が選択)/【エルマ・ドナドーニ】(イタリア系)、
(08)【チアリーダー】/【ブレンダ・ペリー】(アメリカ系)、
の戦い。
2回戦は、
(05)【バニー】/【メイジー・グリーンフィールド】(イギリス系)、
(07)【マジシャン】(【吟侍】が選択)/【エルマ・ドナドーニ】(イタリア系)、
の戦い。
3回戦は、
(03)【ウェイトレス】/【ブランディーヌ・セルヴァン】(フランス系)、
(07)【マジシャン】(【吟侍】が選択)/【エルマ・ドナドーニ】(イタリア系)、
の戦い。
準決勝は、
(07)【マジシャン】(【吟侍】が選択)/【エルマ・ドナドーニ】(イタリア系)、
(13)【チャイナドレス】/【天 雪璃】(中華系)、
の戦い。
決勝は、
(07)【マジシャン】(【吟侍】が選択)/【エルマ・ドナドーニ】(イタリア系)、
(28)【巫女】/【西園寺 楓栞】(日本系)、
となる。
それではその一部を少し観察して見よう。




