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狂者達の物語  作者: 下南
一章 始まりそして脱走
3/30

1話 プロローグ

初めての投稿なので暖かい目で読んで下さい。

2xxx年の話...世界で何人もの子供たちが捉えられるという事件があった。

世界と言っても3か国だけであるが...

具体的にどれだけの子供が捉えられたか、数えるのも馬鹿馬鹿しい。まあ1万人ぐらいだろう。

その子供たちに待っていたのは人権を完全に無視した実験であった。


ある子は目をくり抜かれた。

ある子は薬を打たれた。

ある子は脳を取り出された。


正に生き地獄だった。常に誰かの悲鳴が聞こえてくる。

でも私にとって幸いだったのは友達が出来た事だろう。

友達と慰めあいながら過ごす。ただそれだけで幸せだった。


ちょっと言うのが遅くなったかな?私の名前は咲希さきどこにでもいる普通の中学1年生である。これ以外にいうことは...ここに捕まっているてるって事ぐらいかな。


話を戻すね。確か捕まってから1年ぐらいだったかな?私の番が来たんだよね。

そこから意識が深く...深く落ちて行ったんだ。

短けぇ

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