ささやきの帰る場所
灯台のある孤島に閉じ込められた、声を失った姫。異国の沿岸警備兵として身を潜めた、放浪の青年。故郷から遠く離れた地で故郷を守ろうとする二人が、引き寄せられ出会う。沈黙を強いられる少女の謎に、青年は近づいて行く。
正統派FT目指して書き始めました。2人の関係をじっくり書く物語になりそうです。ささやきが届くほど近くにいたい…そこが私の帰る場所。
※長期更新停止のため、現在検索除外中です。申し訳ありません!
正統派FT目指して書き始めました。2人の関係をじっくり書く物語になりそうです。ささやきが届くほど近くにいたい…そこが私の帰る場所。
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序章 蒸気船にて
序章 蒸気船にて
2011/07/01 00:00
(改)
第一章 沈黙の姫
1 灯台
2011/07/05 00:00
(改)
2 森の精霊
2011/07/22 00:00
(改)
3 静かな茶会
2011/08/02 00:00
(改)
4 埋もれた光
2011/08/04 00:00
(改)
5 調査
2011/08/08 00:00
(改)
6 灯台の沈黙
2011/08/24 15:03
(改)
7 写生帳
2011/08/27 00:33
(改)
8 消された存在
2011/10/01 23:18
9 夢の中の名前
2011/10/19 23:43
10 装蹄師
2011/10/23 15:40