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マツリ  作者: ぱるしゃん
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10/13

チマツリ ー復活ー

「どうしてあなたがここに」


「20年前の事件についてはもう知ってるわよね?あの事件には私も関与してるのよ」


アンナ先生が答える。



すると突然、火の玉が私たちの後ろから飛んできた。


うしろには、明島くんがいた。


火の玉は影山先生へと飛んでいったが消えた。


「ふん、危ないだろうが、明島くん、いや、息子よ」


衝撃的だった。


「え?二人は親子なの?」


私は訪ねた。


「あぁ、こいつ、おれの母さんを殺した」


「俺はなにも悪くない」


「うるせぇ!お前をおやと思ったことはない!影山ぁぁあ!しねぇえ!」


明島君の、手から巨大な火の玉が出た。


同時に影山先生の手から巨大な水の玉がでた。


二人のチカラは互角だった。


「なぜ、母さんを殺した!」


「あいつも、この真実にたどり着いたんだよ。だから殺した。それだけだ」


「ふざけるな!」


そこに二人を覆う黒い霧が現れた。


霧が晴れると二人は倒れていた。


「ウルサイ」


目の前には私と同じ制服を着た、あの少女が立っていた。その足元にはアケミと柳澤くんが寝転がっていた。


「明島くん!」


私たちは明島くんのところに走る。


「ヒカリ…お前の光でやつの闇をはらしてくれ…」


そういって、明島くんは目を閉じた。


「明島くん!」


しかし、返事はなかった。


影山先生のほうにもかけよる。


「すまない、すべて、私が悪かった…すまない、アヤミ」


「アヤミ?」


影山先生も目を閉じた。


「ソレハワタシノコトヨ」


目の前の少女が言う。


「ニジュウネンマエワタシハソコニイルアンナトカゲヤマニコロサレタ」


そのまま、彼女は話を続ける。


「ワタシノコトヲイジメテタノヨ。コノノロワレタノウリョクノセイヨ。アンナタチハワタシノコトヲマジョヨバワリシタワ。デモカゲヤマクンガタスケテクレタノ。キヅクトワタシハカゲヤマクンノカトガスキニナッテタワ。ブンカサイノヒニコクハクシタノ。ソシタラ、ナイフデササレタワ。ダカラニクイ。キエレバイイ」


「それは、私のせいなの」


アンナ先生ガ言った。


「私が彼にお願いしたの。うざいからアヤミを殺してって。ごめん」


「フザケルナ!」


アヤミから、闇が沸いてきた。


「危ない!アンナ先生!」


輝間くんはアンナ先生をかばった。


「ニガサナイ」


そういって、アヤミはアケミを浮遊させた。


「モウスグ、ワタシハ、コノ、カラダヲツカッテフッカツスルノ」


「柳澤くんは!」


キラリがいう


「ヤツハイケニエ。フッカツニハイチタイニノヒデタマシイガヒツヨウナノ」


「ふざんけなよ」


輝間くんがいう。


「コノコモフコウヨネ。アンナオトコノアイジンニナルナンテ。カワイソウダカララクニシテアゲタノ」


「アヤミ!やめて!私が悪かった!死んでもいいから…」


「オマエダケジャナイ」


アケミの肉体がアヤミに近づく。


「この世にいる人間はすべて殺す。それが私の役目」


アケミの口からその言葉がでた。


私たちは驚きで言葉が出なかった。


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