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ある日突然、俺の家に異世界の王女様が居たのだが。  作者: kakao
第1章 ─彼女との出会い─
6/6

第4話 空飛ぶ少女は王女様!?

 どうすりゃあいいかなぁ………


 助けると言ったものの実はどうすればいいのか分からない。

 無責任なこと言ってしまったなぁと心の中で後悔した。


「そういえば自己紹介がまだでしたね。私はリサ・ランヴァイル。ランヴァイル王国の少女です。とはいっても、ランヴァイル王国なんて知らないとは思いますが。」


 そう言って王女様、いや、リサは微笑んだ。

 いや、すんごいかわいいんですけど。

 しかも、異世界の王女様かよ。二重で驚いたわ


「俺は、福沢 和人。一応らのb…いや、作家をやっている。」

「和人さんですか。素敵な名前ですね。」


 そういって、リサは微笑んだ。

 こうかはばつぐんだ。


「い、いや、呼び捨てでいいよ。」

「そうですか。では、和人。と呼ばせていただきます。そのかわり私のことも呼び捨てで呼んで下さい。」

「ああ、わかったよ、リサ。敬語じゃなくて、タメ口でいいよ。」

「そうですか、じゃあ和人。よろしくね。」


 リサは、そうはにかんで言った。

 こうかはばつぐんだ。

 和人はピンチだ。


「こ、このあとどうするかだけど、とりあえず俺が、この国のお偉いさんと話してみるよ。」

「ええ!和人ってお偉いさんの知り合いいるの!?」

「・・・・・・いねえ」

「いないのかい!」


 関西人顔負けのツッコミをリサがかましてきた。


「でも、動画投稿サイトで生配信すれば向こうからアプローチかけてくるんじゃね」

「・・・?「どうが」ってなに?「なまはいしん」?」

「あぁ。異世界にはないのか。動画っていうのは動く写真に音をつけたようなもので、生配信は映像をリアルタイムで共有するようなものだよ。」

「なにそれー。すごーい。やってみたーい」


 リサがキラキラしている…(語彙力不足)


「え、えーっと、物は試し。やってみよう。俺一応、作家やっててフォロワーが10万人いるんだ」

「えっと、すごいんだろうね。」

「まぁ、すごいほうだと思うよ。」


 そういって、パソコンの配信ソフトを立ち上げる。

 タイトルは「重大発表」でいいか。

 よし、配信開始っと。

受験なのでしばらく書けないと思います。

体調を崩さぬようお気をつけ下さい。

ブクマや評価してくれると

………多分何かいいことが起きます。多分。

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