魔法乙女は頂を目指す
王立魔法学院へやってくるお客様は、今年度の国務官試験を主席合格、そのうえ『興国六家』『魔法公』と異名をとるエンディル公爵家の嫡男。……のはずが、現れたのはボサボサ頭で庶民なモサ男だった。──これは学院を訪れた客人を巡って、案内を任されたリザと虎視眈々とその役目を奪おうとするレティーのライバル同士の熾烈な争い、さらにはラスボス・モサ男との壮絶な戦いの物語である。嘘です。小競り合いする中編小説です。安心の完結設計。すでに書きあがっています。
プロローグ
プロローグ
2012/12/10 19:00
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2012/12/11 07:00
(改)
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2012/12/27 07:00
エピローグ
エピローグ
2012/12/28 07:00
あとがき
2012/12/28 07:00