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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺は悪徳奴隷商人! なのにみんな俺から離れようとしない~理不尽にギルドを追放されたので、最強テイム能力でもふもふ&気ままに裏社会を無双する。ちなみに俺の能力でステータス5倍になってたが大丈夫?

アベルは中堅テイマーとして、ギルド【火焔の煌めき】にそこそこ貢献してきたつもりだった。

「アベル! おまえはウチのお荷物なんだ! いるだけで邪魔なんだよ!」
「クスクスクス……」
「あいつ、怒られてやがる」

しかしながら、ギルドマスターをはじめ、他の冒険者はアベルをお荷物だと思っていたようだ。

「おいおい、本気で言ってるのか?」

アベルがテイムしていた魔物……リオは、仲間のステータスを2倍(※なんと実際は5倍だった)にする能力を持つ。これがあるからギルドは強いのだという自負があった。

なのにアベルを追い出したらギルドは瓦解する。

そう訴えたが受け入れられず、アベルはとうとう追放されてしまった。

しかも【火焔の煌めき】は影響力がでかく、そこから除け者にされたアベルを、誰も雇おうとはしない。
このままでは一文無しだ。

「仕方ない。表社会じゃ生きられないなら……違う世界に行ってみるか」

そしてアベルが選んだのは悪徳奴隷商人。
獣人……激しく人間を嫌う種族をテイムによって一瞬で懐かせ、裏の道に進むことを誓う。

なのに……困った。
悪徳奴隷商人になったのに、誰も俺から巣立とうとしないんだが?
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