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29話

「ありがとうございます」

私は兄にそう言うと……

「じゃあ行くか」

「そうですね」

二人はそう言って何処かへ向かっていくのであった。

そして私はというと兄が私の太腿に頭を乗せて来ているので動けません。

私はそんな兄のことを気にせずに読書をすることにする。

しかし、兄はそんな私に構わずに……

「気持ちいいな」

と私に言ってくるので……

「そうですか」

と私は答えるしかなかった。

その後私は兄と一緒に遊んでいたのだが……

「カイル眠くなったから寝るぞ」

「私もです」

二人はそう言って私をベッドに連れて行って一緒に眠るのである。私は、

「分かりました」

とだけ答えて二人の隣で一緒に眠りにつくのだった。

俺はカイルのことが大好きなんだ!

だからカイルのことを独り占めしたくなるんだよ!

カイルは俺の物だ!誰にも渡さない!

カイルのことは俺に任せてくれればいいんだよ!

そうすればカイルは幸せになれるからな!

そうだろう?

俺とロゼがカイルを連れて風呂に入った時のことだった。俺とロゼが体を洗っていると、

カイルが風呂に入って来たんだよ。

それで俺が

「どうしたんだ?」

って聞くと、

「私も一緒に入りたいです」

って言ってきたんだよ。

だから俺達はそれを了承したんだ。

だってカイルは可愛い弟なんだからな!

俺達が風呂に入っていると、

カイルが

「私も一緒に入って良いですか?」

って聞いてきたから俺とロゼは一緒に入ることに決めたんだよ。

その後、俺とロゼは一緒に体を洗ったんだけどさ、

その時にカイルが俺達の事をじっと見つめてきたんだよ。

だから俺達はカイルの事が気になって、

「どうしたんだ?」

「何かありましたか?」

そう聞いたんだよ。そしたらカイルは

「お兄様方と一緒にお風呂に入るのは初めてだったので、

お兄様方の体を見ていたんです」

そう言ってきたんだよ。

俺とロゼはそれを聞いて、

「そうなのか」

「そうなんですか」

そう答えたんだ。

そしたら、

「お兄様方と一緒にお風呂に入るのはとても楽しいですね」

とカイルが言ってきたから、俺とロゼは嬉しくなって、

「これからも一緒に入ろうな!」

「そうですよ!」

そう約束したんだ。

そうしたら、

「本当ですか?」

「本当に良いんですか?」

「勿論だよ」

「当たり前じゃないですか」

二人はそう言ってくれたんだ。

俺達は三人でお風呂に入ることにして、

風呂から上がった後は、三人で一緒に遊んだりしていたんだけど、カイルが眠そうにしていたから俺とロゼでカイルの事をベッドまで運んで一緒に眠ることにしたんだよ。

そしたらカイルが、

「今日は楽しかったです」

「また一緒に入りましょうね」

そう言ってきたから、

「分かったよ」

「えぇ、そうしましょう」

「また一緒に入ろうな」

「楽しみにしています」

「俺達も楽しみにしているよ」

「私も楽しみにしています」

そうして三人で一緒に眠るのだった。

私の名前はリリィ。

冒険者ギルドの受付嬢をやっているの。

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