25話
しかしだ、
私は死んでしまっているのだからそんなことは無いはずなのだ。
(ならば何故こんなことを考えているのかということだが……)
「おぎゃー!(訳:まあ考えても無駄ですねとりあえず)」
こうして転生者ヒロイは生をうけるのだった。
赤ん坊の部屋なので大きくなるまでの必要になるものは近くにどんなのが置かれているかを見て活動することにする。
(なんか完璧に物事が進んでいることと言いますかなんというかそういった事が起こる周期があるなんて思ってもいたのですが凄いですね)
それと同時に痛み等を感じる人は毎日被害者の様になると感じる行動を実行しなければ行けないですか?
(私はまだ子供ですのでそんなこと考えなくとも良いのでしょうか……しかし)
そんなことを思っているうちに眠くなり寝てしまっていたようだ……。
(そしてまた夢を見るのだ、今度は赤ん坊の頃のものを見てしまうらしい)
やはり前世で何かを見せたかったのかと思い目が覚めそうになったが目の前で櫛などが爆竹等が次々と放たれる所を見ると
創造主の心のケアが行われていることが伺えたのでいつでも鏡や自分の姿を確認することが出来れば暇つぶしはある程度通用するかなぁ……。
そんな風に感じて前向きに自分が不幸ではないのだと思うことにした。
(家の中を見て回ろうと思いますが人が見つからないときどうしたら良いのでしょうか?)
御兄様どころかメイドさん等の人も見つけられないという非常事態が発生している!




