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地獄迷路
生きるのも死ぬのも出来ない苦しみを書きました。
こういうものは掌編小説なのか現代詩なのかポエムなのかどなたか教えていただけると助かります。
もういやだ。
もうこの世にいたくない。
僕はそう思いながら線路を見つめていた。
この世は何が楽しいんだ。
こんなに苦しいことだらけで。
楽しいことなんて、ほとんどない。
そんな世界で、これから何十年も生きていかないといけない……。
それは地獄だ。
生き地獄。
この地獄の中で、この命がつきるまで生きていかないといけないのか……。
ならばいっそ……。
ホームのふちに立った……。
電車が来る……。
一歩下がって緊張感から解放され、止めていた息をしている僕がいた。
生きることも一人前に出来ない。
死ぬことも出来ない。
僕はどこに行けばいい……。
どうすればいい……。
答えの見えない地獄迷路に迷い込んだ僕は、一人ホームにしゃがみ込んだ。
おわり。




