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6.男女の年の取り方

セパ 「☆祝☆!4/10日!カドカワBOOKSより金の星亭2巻発売!声と物語〝は〟癒し系!高井うしおの登場だーーー!!」


うしお「ただただはずかしい。あと、なんか気になる一文字がある」


セパ 「いや、ツイキャスとか聞いてびっくりしたもん、イメージと違う!って」


うしお「どんなのを想像してたんだよ……」


セパ 「酒焼けしたハスキーボイス?」


うしお「声は一応鍛えていたからねー。滑舌は治らんかったけど(笑)」


セパ 「 演者でしたもんね。…さて、大分日が空いてしまいましたが、今回のテーマは!……なんでしたっけ?」


うしお「男女の年の取り方、だったと思う」


セパ 「そうだそうだ。実際わたくしも三十路間近になり、色々実感します。健康診断引っ掛かったし」


うしお「テーマの内容にまったく自信が持てない。そして健康診断……うっ……頭が……」


セパ 「前回言ったのうしおさんやん(笑)。そして健康診断になにがあった!?」


うしお「内緒☆」


セパ 「わたくしは「痩せろデブ」と言われた(要約)」


うしお「(目をそらしながら)体の老い方はまあ男女とも同じような感じだけど、精神的にはそこそこ差があるかなと思います。」


セパ 「女性職場にいると感じるのですが、女性の場合、妊娠や結婚が男性より切迫するイメージですね」


うしお「そこで大人にならないといけない事態になるというか。あとは初潮とかくるからそこで「あ」ってなるよね。男子ってほんと子供~ってやつですよ」


セパ 「女性怖い(ブルブル)」


うしお「本当はもっとのんびりしていたいけどねぇ……私も色々あせった時期がありました」


セパ 「なんか達観してるぞ!?」


うしお「もう引退した気分なので俯瞰ふかんの視点に…」


セパ 「大丈夫!40前後で結婚や妊娠は今珍しくないから!」


うしお「そこまでの気力がないざんすー」


セパ 「石原さとみになればきっと大丈夫だよ!金の星亭がアニメになって、グッツ化して、ドールハウスとか売れれば!」


うしお「石原さとみになった瞬間に秒速で動くね」


セパ 「どこに動いていく気だ(笑)」


うしお「ボーイズハントによ!」


セパ 「釣れ放題でしょうな(笑)…恋愛での年の取り方で言えば、男性だと35超えてもやっぱダメ男はダメ男のままだったりするのですよね。」


うしお「そうだねー。そこからいい男になるのは難しいね、経験上」


セパ 「例を挙げれば「一度抱いた女は二度抱かない!」(37才)みたいな」


うしお「逆に俺なんかーで35過ぎまでいっちゃうとずっとそんな感じなイメージ」


セパ 「あー確かに。女性だとどうでしょう?わたくしの周りは自立できるだけの稼ぎを持つ看護師ばかりなので、「いや、一人で生きていけるから」ってひと結構多い」


うしお「全力で乗っかる人、自力で頑張る人、真ん中くらいの人それぞれですね。どっちにしろ他人と家庭を築くのは大変だなーって端から見ていて思います。一人で生きてけるから、って方の生き方の方が想像しやすい」


セパ 「う、うしおさんならいい人見つかるよ!(白目)。でも家庭持つの大変ってのは同意で、わたくしは彼女の収入の方が多いダメ人間故、結婚反対されてますZE☆」


うしお「じっと我慢の子だな……式に行かせてくれ(笑)まあ、結婚するにしろしないにしろカッコよくいたいよね。」


セパ 「挙式は北海道神宮でやるぜ!……カッコ良くかぁ。わたくしの周りバツイチ子持ち女性が多いですね、看護師の宿命なのか…。逆に家庭持ちの男性ってあまり触れ合ったことない、逆にうしおさんの方が詳しそう」


うしお「家庭持つと豹変するっていうか、憑きものが落ちたように大人しくなる男性が多いですね」


セパ 「まじか……。女性はいきなりテキパキしたり、逆に情緒が不安定になったりするイメージかなぁ。」


うしお「パートナーによるんでしょうなそこは」


セパ 「わたくし、結婚もしてないのに大分落ち着いてますです。多分今ヒモ活動しても歯牙にもかけられん」


うしお「同棲生活が長いから実質結婚生活みたいなものじゃない」


セパ 「まー確かに。あと長続きする家庭って、円満な理想の家族より、どっちかが問題ある人物の方が多いのは経験則なだけかな?旦那がアル中だとか、ギャンブルクレイジーだとか、浮気性だとか、DV男だとか」


うしお「うーん……私の周りは双方まともな家庭の方が長く続いているよ」


セパ 「…わたしの中の看護師七不思議。てか普通そうですよね、やっぱり看護師業界がおかしなだけか……」


うしお「看護師さんはそういう性質の人が多いのかな。逆にそういう性質だから看護師になるのかも」


セパ 「世の中にはこういう人種をイネイブラー(共依存者)という。そして円満な家庭かぁ…。彼女の家庭しかみたことがない。」


うしお「私は円満な家庭から産まれたモンスターだからな……ま、化け物なりに頑張ってカッコつけて生きてきますわ」


セパ 「悲しいこと言わないで!大丈夫だよ、もうすぐ春!恋の季節さ!」


うしお「一年中恋の季節だよね……ふう」


セパ 「え~、うしおさんを恋愛に導けるかたを大募集しております。2巻記念にオフ会をするので、イイ男はかならず来て下さい」


うしお「だれも来なそう!!」


セパ 「ぶっちゃけ、うしおさんって結婚願望今何%位あります!?」


うしお「5%」


セパ 「消費税より低い!残りの95%はなんなのだー!?」


うしお「あそびながらごろごろしたいー」


セパ 「婚期が…うしおさんの婚期が…」


うしお「還暦までになんとかかんとか!」


セパ 「赤服とウエディングドレス同時に着るんかい!?」


うしお「深紅のウエディングドレス着れば一石二鳥だね」


セパ 「コエエよ!どこの貴婦人ですか!?」


うしお「その姿を見たものは二度と日の光を浴びることはないのであった……」


セパ 「絶対金の星亭で出てこない台詞出てきた(笑)」


うしお「絶対でない(笑)」


セパ 「それと男女の年の取り方でもう一つ話したいのが、男だと〝野心〟ってのがあって、やはり福祉や医療の仕事してても上を目指すとか、自営業をするとか、独立するとか話し始めること多いのですよ。」


うしお「ほうほう」


セパ 「身近だと、実際アマゾンの転売始めた先輩いたし、女性だとどうでしょう?」


うしお「女性にも野心はあるよ」


セパ 「ですよねー。でも偏見かもしれないけれど、ベクトルが独立とか自営業には行かないイメージ」


うしお「そうだね、今やってることの延長って感じはするかも」


セパ 「うしおさんの今の野心は?」


うしお「内緒☆」


セパ 「ええええええええええええええ!ベクトルだけ教えて!」


うしお「さらなる高みへ!!」


セパ 「高み!?となると……やはり結婚願望5%を…」


うしお「……10%くらいに……」


セパ 「野心低い!1/20から1/10になるだけやん!」


うしお「うん、常に最悪を肝に銘じておくのです!」


セパ 「前向きにネガティブ!」


うしお「それでは次回のお題ですね?」


セパ 「ああ、もうそんな文字数ですか。…次回はどうしましょう?男女のぉ…個人的には野心をもう少し掘り下げたい!」


うしお「……男女の野心、これでいきましょうか」


セパ 「それでいきましょう!あとうしおさんの結婚願望を50%くらいまで引き上げたい」


セパ 「…そんな訳で次回は〝男の野心・女の野心〟を予定しております。いつになるかサッパリ見当がつきませんがよろしくお願いします。お読み頂きありがとうございました」


うしお「ありがとうございました!」

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