успокение:一安心
【沖縄県 ステーキハウス88】
「まあ、食え、こういうときはでっけぇ肉に食らいつけ!!」
「「いただきます…」」
ジョンとマイケルがガブシガブシとステーキを頬張る向かえで、チマチマとフォークでライスを食べるアレクとカチューシャ…
「元気出せよネーチャン達、しょんぼりしている顔もかわいいけど笑顔の方が俺は好きだぜ?」
「…」
「おいおい、なにも東京に行けなくなった訳じゃないだろ?」
「…いや…なんか…沖縄の最北端を見た時、真実を知ったとき…どっと疲れが…」
「…なるほどな…」
「そして飛行機…私たちはソ連人なので、ソ連の航空会社か軍用機しか乗れないですよね…」
「軍用機…さすがにアメリカ軍の軍用機にはのせてあげられないが…民間旅客機なら乗れそうだぞ?、なんなら、チケットも取ってやろうか?」
「え、乗れるんですか!?、私たち外国人ですよ?、パスポートもないですし…」
「あー、いや、たぶん大丈夫だ、」
「そうそう、俺たちに任せとけネーチャン!」
「ほんとですか!!」
ーーーーー
【朝 沖縄県 アメリカ軍基地キャンプ桑江】
「よし、チケットが取れたぞ!、」
「おお!!ありがたい!、」
「東京行きですよね!?」
「ああ、や、それが1週間後出発の関西国際空港経由羽田空港行きだ!」
「「カンサイコクサイクウコウ?」」
「そう、そこで飛行機を乗り換えるんだが…なかなかチケットが取れず…大阪に滞在する時間が1日ほど、ある。」
「えぇ、沖縄から大阪へ行って、そこで1日過ごして、次の日に東京へ!ってことですか?」
「そうだ、だが、大阪はいいぞ!、1日あっても足りん足りん、見るところがたくさんあるからな、」
「あー、俺も大阪、行ったことあるぜ!、USJは最高だったぜ!ユナイテッドステイツオブジャパーン!!」
「…ユニバーサルスタジオジャパンだ、マイケル!!」
「…俺は新世界…それと万博記念公園が面白かったな!…たしか大阪万博には、ソ連も参加していたはず…今はもうやっていないが、当時の写真とかは残っているんじゃないか?」
「へぇ!!面白そうですね!」
「ああ、1日くらいなら、観光してもバチは当たらんだろう!」
「まあ、出発まで1週間あるからな、それまでは沖縄を満喫するといい!」
「「スパシーバ!」」




