↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

PR
20/32

ヒロインは処女なのか?そして救世の勇者の策謀が強大な敵国の軍師に看破され、今ちょっとヒロインのお話してる場合じゃなくなった!

今日ちょっと少な目、大まかに修正入れてたら時間くっちゃって、申し訳ないっす。随分文章量削ったけどまとまったはず!




 とか、分不相応な事をおもっちゃうけど。


 クスクス笑う天女もかくやなエロ白衣装の黒髪ロング巫女様に両手を出されて、蒼紅さんも差し出せば、優しく導く彼女の瞳の黒い美しさに慈母を感じて蒼紅さんは立ち上がり。


「いきましょう、勇者蒼紅様」

「あ、はい。お嫁さんになってください!」

「私もなりたいです。不束者ですが、よろしくお願いします」


 ――これで結婚成立しちゃったよ!


「よろしくお願いします生涯!

 美しすぎる1000那由多年に一度の美女おねー様。

 願わくば未使用品でありますように」

「ご安心を未使用品です!

 巫女ですから!」



 頬を染めはにかむ顔に、

 蒼紅の心は瞬獄殺喰らいまくり。



 そのまま夢心地で脳みそ痺れさせながら歩み始め、



「あ、私、倭代(イヨ)……と、申します」

「あ、はい、イ、イヨさん!――夢衛、僕は蒼紅の無影――おっと、今は戦闘モードじゃないので夢衛です。これから色々お願いしまっす!」


「はい」

 と、両手を力強く握られ、そのまま夢衛の手の甲にキスを左右に。


 ――意味はわからないけど、どうでもいいや!

 うん。

                 挿絵(By みてみん)

 夢衛は理解完了。


 で、

 は、っとっ気づく。



「あ、リリ助は来なくていいぞ。

 勇者様をだまそうとした中古マーンの性病持ち疑い晴れたみたいだけど、このノリでいく。

 お前はばっちゃと言い訳合戦していてくれ。

 俺に寄るな近づくな、お前のマンコから人類最後の死滅兵器――中東ゴブリン性病が発生、土葬からエボラ出血熱か黒死病か、

 まんまんに群がる黒い肌のG菌墓な気持ち悪い生命体め。

 名前を付けるなら、

 ミス・クラミジアに、

 ミス・性器ヘルペス、

 ミス・リンパ病、

 ミス・梅毒、

 ミス・尖圭コンジローマ、

 このどれかだ。

 おし、お前の名前はリリキャル改めクラミジアだ。

 こっち来んなミス・クラミジア!」


「ひどい、差別!」



                 挿絵(By みてみん)



「人間じゃない黒だの茶だのに差別言われる世の中、化け物が現れるこの世界ではご◎姦が当たり前に行うG菌墓、

 なのに人種差別?

 あほか。

 都合が悪くなりゃ差別、映画では良い役、友人の良き理解者、特権階級、時には創造神が俺たちG菌墓だ! そういう自分らだけが一番だ! 実際は90年代のハーレムの時のように別種族を襲い、地下鉄に住み着き、一般人を襲う糞の色した糞が昨今人種差別の言葉を掲げて、人間でも無い化け物が闊歩する、これがこの世界、G菌墓だ!あいつらご◎姦略奪殺人だから、全世界から殺しちまおうゼ、って言われてこうやって戦争になってんじゃないの?あいつらがTVだの映画投影だのにでてきたら、チャンネル替えるって、そこの近所の子供たちがいうてたわ。良い教育されてるぜ」


「まったく意味がわからないんですけど」


「あほ、全部お前への比喩表現だ。

 悦びたまえ。

 それと俺はまだお前を1ミクロンも信じてない。

 処女?病気無し?計測器の故障だと思っている。

 アイドルだろ? バックミュージシャンはドラマー以外喰ってろよ!」



 それだけ言い残して夢衛は美女巫女様と、ティナもつれて地下階段へ。

 秘密の工房を目指して歩きだしていたのだった。


 あとにはぽつんと放りだされた中古未遂が周囲に囲まれ、そのうちばっちゃに襟首捕まれ、どっかに連れ去られていたのだった。



   *****

 


「――なるほど、いろいろあったみたいっすね。ほい、これを全身に塗ってほしいっす」


 メカニックネオがゴーグルを顔面に装着したまま、

 どうみても壁の塗り替え時に使うペンキ缶を数個用意して、ヘラまで丁寧に二つ用意して待っていた。



「話はお婆から聞いたと思うっすけど、女の子二人は、このヘラでこの缶の中身を勇者様の全身に塗ってね。満遍なく。

 これで反射速度に合わせて、マグネットが反応、引き離される勢いに体が順応して、神が創ったと伝承にある肉体がさらに異常加速を可能にする【液体】っす」


 そう言って、ネオは夢衛の放銃を、

 いつの間にか録画されてたクレーバーをぼこにした滅した、さらに持ち運んだ肉塊も地獄の業火で焼却処分。

 そんな映像を見ながら――



「このとんでもない反射速度、運動性能、

 このアトミックブレイク粒子をミクロンから構築して変換。

 発射と同時に行い、叩きつける。

 なら、今後も速度をはるかに進化させるとして、

 拳などの攻撃による接地面への強化、は、神様チートでクリアーしてるから、毛細血管などへの負荷、その為に攻撃力を減らすベクトルを計算、ここも進化で――」


 と、自分の世界に入ってしまう。

 そんなわけで、


 両手両足拘束されて、

 今、蒼紅はベッドに押し倒され、

 二人の雌獣からペンキ缶から濡れた黒色のべとりとしたヘラを抜いて、二人の美少女らがにっこり。



「ちょっとまって、ちょっとまって、それめっちゃくすぐった――アッ――!!!!!!!」



 全裸にされてぽこたん晒されて、「きゃ~しゅごぉい」と、観られた!

 からの、そこから中心に塗っていく二人に、参加巫女続出案件。

 こいつら――大概にしたまえよクロエ君――気分!

 とは思いながら誰だクロエ! とかから絶叫、

 きもちよくて!

 でも、そんなに痴態晒してないよ!

 と、言い聞かせる夢衛さん。



「いやああああああああああああ、やめて、

 きもぢいいいいいいいいのやめでえええええええええええええええええええええええええええ!

 これ、ちがう、これ、違うよね!

 こういうのは、あいつの!

 メスガキリリスケベがやるイベントだよね!

 なんで清純派二人が、他の巫女つれて、

 こんな、

 あ、

 こんな、アソコの息子さんが勃起んきんたいそう始まるよ状態で、

 これもう子作り可能に、

 あ、

 あ、

 あ、

 ああああ、

 ああああああああああああああ、

 アッ、へええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!」


 



 必死に世界に食らいついて、

 かっこいい勇者でいたかった。



 少なくとも好みの清純系女子の美少女と美女からヤラレルようなイベントは無しにしたかった。



 けど、痴態を晒した。



 だしちゃいけないホワイトスライムはびくくんびくんと身体の痙攣で、空を飛び、

 彼女らにかかり、

 やっべ、言い訳考えないと、

 さわさわ毛先プレイでアクメスっちゃった!


 なんて言えるわけなく。

 夢衛が考えたのは――



『知らなかったんだ。

 俺は体にホワイトスライムを錬成できるアルケミストだった。

 これが事実だ』


 さらに突っ込まれたら――。


『誰に聞かれてきたが知らんが、

 真理の扉はとっくにみたよ。

 持ってかれたモノ?

 ああ、等価交換とかいう代償か。

 それなら――

 俺の、

 ――過去の怒りという……

 ……心的に近い、

 感情、かな?

 ……ふっ、』



 これでいこう。

 おもいっきり巫女さん倭代や備品搬入の任にいた第五独立警護部隊・部隊長――ティナに、周囲の参加巫女らぶっかけた白いのは忘れ。

 聞かれたらそう答え。

 普通に過ごそう。


 ――うん、決めた。


 覚悟完了と同時に、そこを全面アピールしながら、他のメカニック亜人とかに見られながら、誰にも聞こえるように言って、

 全身オイル塗れ状態で、

 他の女子兵士や工房の子、

 それらにも見られながら、参加されながら、


 もうこれ以上、おっきおっき――からのセントへレンズ大噴火はやめておこう。やめておきたい。


 でも、雌ッて最後の人種の生存本能呼び覚まされると、マジ必死。

 これ、男は勝てない奴ですわ。



 心に言い聞かせ、

 地獄のぬりぬり地獄を味わっていた。




 ――それらがすべて終わって――



 くいこみブーメラン海パンを履く。

 二人に囲まれ、巫女らの発情を目に、

 今日はサビ残だ、を理解。

 ベッドの端でヌルヌルプレイに【俺、ちょっとこれハマりそうかも】などと考えてたらネオが戻ってきた。




「終わったみたいっすね夢衛ちん。

 こっちも放銃と壊れた近接用武器、

 これ、君の言うところのメリケンサック? とか下手に装備しなくても、夢衛ちんの拳で撃破余裕がクレーバーの件で解って、

 手の甲とそこから延びる二の腕まである、

 まぁ、現段階最新技術ガントレットで、

 敵の放銃、最強攻撃、等の最強攻撃を受ける、流す、が可能なのを創ったっす。

 これは伝承にあるグラップラーとかいう戦いとか、

 ぐらでぃえいたー装備になるらしいっす。

 戦闘はからっきしなんでそこらの伝承は知らないっす。

 徹底的に防御を上げて切り詰めて、

 夢衛ちんに負荷をかける恐れのある装備は完全排除。

 拾ってきた敵兵のマントから最新ガントレット。

 これら布的防御スタイルが一番夢衛ちんにあった戦いのサポートになる、

 そう結論付けて創ったっす。

 まさに救世主メシア伝説の、夢衛ちんの資質頼みの戦闘装備っす」



 ――よくわからないけど、

 超かっこいい白のディティールで、アルティメットなスーパーアーマー。

 とか蒼い彗星とか悪魔とか呼ばれたい装備!

 そういうのが欲しかったんだけど。

 それは、俺に支給されない。


 ――端的に言って似合わないという事か。

 ちょっとがっかり、とおもっていたのだが。



「ゆ、勇者様、そのフル装備、か、かっこいい……凄く御立派です」

「え、そ、そうかな……てへへ」


 今の声は巫女の倭代さん。

 そしてティナも負けていない。

 

「救世主様……、すごすぎです。これ、こんなの見ちゃったら、……雌なら陥落余裕な井手立ちですよ。

 噂のハイ・オーガ殺し。

 その力をいつか見せてください。

 どこぞの地方でまた中立軍的な野良亜人捕虜、おそらくまたハイ・オーガ。

 230万くらい捕まえたらしいです。

 こっちに労働力奴隷で移送されるなら、また力試しに使われるかもしれません。凄く、危険です。でも、……お気をつけてください」



 ――そんな夏休みにカブトムシの大群を捕まえたように言われても。

 【ハイ】・オーガって何よ。

 聞いてないよ。

 ぜってぇやべーやつだって、そいつら。


 夢衛が流す感じで話を聞いていると――



『館内緊急放送――繰り返します、館内緊急放送――です』



 何もない白い天井から、どこにスピーカーがあるのか全館に放送がしかけられた。


 それに耳を向ける蒼紅に。



『これは練習ではありません――繰り返します――これは練習ではありません。

 エル・プロメテウスと交戦が始まりました。

 かつて膠着状態で有名な、スルト渓谷での開戦。

 派遣大隊12部隊との通信において第三フロントライン撃破されました。

 超絶怒涛の勢いで進軍!

 何か気に障ることがあったのかバーサクモード!

 エル軍勢による新型迫撃砲および爆撃機にて部隊壊滅。

 捕虜なんかいらねぇ、ぶっつぶす!

 を宣言しながら黒いバクテリアみたいな巨人集団が猪突猛進突撃中!

 繰り返します。

 エル・プロメテウスと交戦、膠着状態のスルト渓谷派遣12部隊との通信において第三フロントライン撃破。

 敵の新型攻撃による大量殺害兵器が着弾。

 エルム軍全滅!

 総員、各部隊将軍の元へ第一級戦闘装備に切り替え、

 コードZ――速やかに合流を。

 繰り返す――これは演習でも練習でもない、

 現実にエル側から第三フロントライン撃破とのこと。

 同盟破棄!

 まったく黒い肌にまともな思考者はいない。

 伝承は本当じゃった。

 みなのもの、めしいたわしのかわりにみてきておくれ。

 原始時代から脳内思考止まってるわ。

 もはやクロマニヨンの生き残り。

 滅ぼせ……な?

 あ、非戦闘員は自宅から出ないでください。

 戦闘員は第一級装備で各部隊将軍の元で待機。

 おって、詳細情報伝達受信後行動に移られたし――』



 ――と、なにか緊急事態を思わせる放送が入り。

 皆が一斉に動き出して地上へ昇る者らが蠢きだし――

 

 あれ、これって前に補給物資の時に皆殺しにしたのが原因とか?

 とは思ったが、あの不気味な生命体胸がゴキのひっくり返った時と同じ姿を思い出して。


「うぷ」


 何の拷問だよ!

 そう思いながら無影さんも戦闘準備。



「エル側の第三フロントライン撃破、第一級装備にシフトっすか。

 こりゃ、敵さん、とんでもない武器を発明したようっすね。

 というか何故同盟組んでたのに、いきなり裏切り?

 訳解らないっすね」



 ――やっぱりバレったああああああああああああああああああああああああああああ!原因は、俺のバークレー語とぶっ飛ばした、アレっかあああああああああああああああああああああ!

 完璧なカモフラージュでユダにやられたんだよエルムも全滅したんだよ!

 あ、『おまえらただのエルのエルム用補給物資軍だった!作戦、ってことにしておこう作戦が、見破られた!

 ユダに突っ込んでくれて消耗戦になって兵力下がったところをぶっころして、爆破して更地にして1時間100円パーキングにしようとしたのにいいい!

 見事に看破されたあああああああああああああああああああ!


 と、心で絶叫。

 が、顔は真顔なビー・クール。

 で――



「ネオ、これはかなりヤバい事態――そう判断していいのかな?」



 無影はすっとぼける事に専念。

 顔色一つ変えない。


 問う無影に、いつもの陽気な彼の顔はなく、

 神妙極まれりな表情で――



「もう激やばいっすね。

 この爆進撃なら一気にエルムのこの居城まで破壊にくるかもしれないっす!

 夢衛ちんは、いや、救世の勇者は急いで長老の元へいくっす。

 たぶん情報収集がやっきになって、

 上は舞い込む情報でてんてこまいっすよ。

 超総力戦になるかもっす、ユダの動向もきになるっす。

 マジ死なないでほしいっす。

 いきなり最終戦争勃発っすよ!

 もうディストピア!

 地獄の大口悪魔、アバドンもでてきてるようなもんっす。

 みんな頑張って!」



                  挿絵(By みてみん)


「わかった、一度上にあがるよ。

 でもなんだい、第三フロントラインって?」



「それは私がお伝えします。勇者様」


 そうティナが応えた。



あした


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。